ものづくりの現場で広く採用されている「シリアル通信」をより便利に活用できるラトックのシリアルアダプターシリーズは、用途や使用環境に合わせて、有線(USB変換、PoE/LAN)、無線(Bluetooth、Wi-Fi、SubGiga)様々な方式から選択可能。
【シリアルアダプターの便利な用途】 ・各計測器とホスト端末をつないで計測結果をまとめて計測 ・ケーブルの届きにくい機器との接続に ・シリアルポートを持たないPCとの接続に ・屋外作業(測量など)での作業に
【ラインナップ】 《USBモデル》 ・REX-USB60F ・RS-USB60FC
《PoE Ethernet/LANモデル》 ・RS-ET62
《Bluetooth通信モデル》 ・RS-BT62(オス型コネクター) ・RS-BT62M(メス型コネクター)
・RS-BT62CR(ケーブルリプレイスメントセット)
・RS-BT62HID (HID形式入力)
《SubGiga通信モデル》 ・RS-SG61
《Wi-Fi通信モデル》 ・REX-WF60
※詳しくはPDFをダウンロード下さい
基本情報
【関連製品】 ■USBシリアルコンバーター「REX-USB60F」 ■USBシリアルコンバーター(USB Cタイプ)「RS-USB60FC」 ■USBシリアルコンバーター with バスパワー「REX-USB60FPW」 ■PoE、Ethernet/LAN to RS-232C コンバーター「RS-ET62」 ■Bluetooth RS-232C 変換アダプター「RS-BT62」 ■Bluetooth RS-232C 変換アダプター(マスターモード)「RS-BT62M」 ■Bluetooth RS-232C 変換アダプター「RS-BT62CR」(ケーブルリプレイスメントセット) ■Bluetooth RS-232C 変換アダプターHID出力「RS-BT62HID」■Wi-Fi RS-232C 変換アダプター「REX-WF60」 ■SubGiga RS-232C 変換アダプター「RS-SG61」 ■SubGiga RS-232C 変換アダプター複数台タイプ「RS-SG61mk2」
価格情報 | 以下は全て税抜定価です。 REX-USB60F 定価@¥6、400 / REX-USB60FPW 定価@¥7、800 RS-ET62 定価@¥32、800 / RS-BT62 定価@¥27、800 RS-BT62M 定価@¥29、800 / RS-BT62CR 定価@¥54、800 RS-BT62HID 定価@¥27、800 / REX-WF60 定価@¥29、800 RS-SG61 定価@¥52、800 / RS-SG61mk2 定価@¥63、800 |
---|---|
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | ~ 1週間 |
型番・ブランド名 | REX-Serialシリーズ |
用途/実績例 | RS-232C(シリアルデバイス)は、規格が誕生してから既に30年以上が経過した、枯れた規格です。 数年前までは、ほとんどのパソコンにRS-232Cポートが標準搭載されており、幅広く活用されていました。 WindowsOSを中心に、パソコンがPlug&Playを実現する過程で、RS-232Cポートを非搭載とする指針が発表されたことで、 様々なデバイスはUSB接続に変化してきましたが、 数十年に渡り使用されることが前提の産業機器分野や、簡単、簡便に制御したい組込機器などの業種では シリアル通信やインターフェイスが無くなる事はありません。 当社ではRS-232Cを最新の通信仕様に変換することにより、シリアル通信を最新スペックのWindowsPCで扱えること、 また、AndroidやiOSなどのタブレット端末でも制御、通信を実現可能。 無線通信を使用したシステムにシリアルデバイスを活用出来ることで、既存の安定性あるデバイスを、現行システムで活用することが可能となります。 |
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
ラトックシステム株式会社 RATOC Systems,Inc.