ラトックシステム株式会社

RATOC Systems,Inc.

【温度管理IoT】冷凍・冷蔵倉庫の温度を自動記録、遠隔で確認

UPDATE   最終更新日: 2024-11-08 15:13:00.0
通信設備の工事不要。「ハサレポ」で冷蔵設備の温度や食品加工時の水温を自動記録、スマホで確認。

冷凍・冷蔵コンテナやプレハブ冷蔵庫など広さのある設備は、配置や出入りで温度を均一に保つのが難しく、温度変化をどう把握するかが課題です。

ハサレポは今ある設備に手軽に導入可能、遠隔監視やHACCP対応に適した温度管理システムです。
■設置場所の温度を5分間隔で計測、自動で記録
■温度センサーは-30℃までの庫内設置に対応
■その場にいかなくても、スマホやPCで確認可能
■温度が指定範囲を超えるとプッシュ通知、迅速に対応できる

【食品以外での利用にも】
社内ネットワーク環境から独立した、無線システム。
電池駆動の温度センサーを測りたい場所に敷設。
食品保管以外に、医薬品や化学品倉庫など、幅広い用途で導入実績があります。

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基本情報

<特徴>
●食品の保管庫や冷蔵庫の温度、水温を自動計測
●定期的(5分間隔)に無線で送信
●設定温度範囲を超えたらスマホにアラート通知
 温度範囲を食品ごとにDB化、アラート通知条件に適用可能
●温度データを蓄積してグラフ化、帳票印刷も可能
●温度センサー(サーミスタ)は2点計測、ケーブル長5m
●温度センサー(Pt100センサー)は1点計測、ケーブル長3m、防水設計
●本体内蔵センサーで室温、湿度も同時に計測
●温度センサーは電池駆動(電池寿命約1年)
●ゲートウェイ(以下GW)-温度センサー間は、中継器使用で最大1km(見通し)
※中継器を使用しない場合は最大500m(見通し)
●GW 1台に温度センサーを最大12台まで接続可能(中継器3台使用)
※直結では最大4台。
●GW とクラウドはLTE-M接続、電源を入れるだけで接続完了
●CSV出力に対応

<機器構成>
・温度センサー(サーミスタまたはPt100)
・ゲートウェイ
・中継器

価格情報 ●年間使用料(税別)
 15、000円(クラウド利用料、通信料、アプリ更新料込)
 ※ゲートウェイ1台につき

●ハードウェアは買い切りです
 詳細は価格表をダウンロードください
価格帯 10万円 ~ 50万円
納期 お問い合わせください
※ お気軽にお問い合わせください
型番・ブランド名 温度管理システム「ハサレポ」
用途/実績例 <サーミスタ>
・冷凍・冷蔵コンテナ内の温度管理
・プレハブ冷蔵庫の温度管理
・カット野菜の保管庫や作業場の温度管理
・漬物など発酵食品の保管庫
・瓶詰め後の日本酒、ワインなどの倉庫

<Pt100センサー>
・冷却機の冷却水の温度計測
・ワイン・ビールなどの発酵中の温度計測
・加熱殺菌中の飲料の温度計測
・ボイル加工時の湯温計測
・食品洗浄水の水温計測

お問い合わせ

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