分離媒体なしの静電気的ポテンシャル による新しい高分子分離方法をご紹介!
『FFE System』は、独国FFE Service社によるFree Flow Electrophoresis法を
用いた分離装置です。
分離後様々な装置で化学/物理特性を解析可能。
また、多種多様なアプリケーションに対応し、サンプルは全て回収できます。
サンプルに応じて、IEF法、ZE法、IZE法の3種類の分離手法を
ご用意しております。
【特長】
■96フラクションに分ける高い分解能を実現
■分離後様々な装置で化学/物理特性を解析できる
■多種多様なアプリケーションに対応
■サンプルは全て回収可能
■サンプルに応じて3種類の分離手法をご用意
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【FFEができる3つの基本的分離方法(抜粋)】
■IEF法
・等電点(pI)の違いによって分離
・測定専用の分離用緩衝液を流し、予めpHグラディエントを形成し、
その後サンプルをインジェクション
■ZE法
・粒子の表面チャージの違いにより分離
・任意の緩衝液に対応し、流しながら、荷電するシンプルな分離方法
■IZE法
・粒子の表面チャージの違い手法で、基本的にZE法とくらべ分解能がさらに向上
・任意のSeparation Bufferを流し、いったん電気泳動させない状態でサンプルを投入、
Flowを低速にした後電気泳動を開始、その後電気泳動をやめてからFlowを通常流速に変え分離
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
■IEF法
・等電点(pI)の違いによって分離
・測定専用の分離用緩衝液を流し、予めpHグラディエントを形成し、
その後サンプルをインジェクション
■ZE法
・粒子の表面チャージの違いにより分離
・任意の緩衝液に対応し、流しながら、荷電するシンプルな分離方法
■IZE法
・粒子の表面チャージの違い手法で、基本的にZE法とくらべ分解能がさらに向上
・任意のSeparation Bufferを流し、いったん電気泳動させない状態でサンプルを投入、
Flowを低速にした後電気泳動を開始、その後電気泳動をやめてからFlowを通常流速に変え分離
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 |
【アプリケーション】 ■タンパク質Isoformの分離 ■ミトコンドリアの分離精製 ■DNAオリガミによるタンパク質のキャプチャー能 ■ナノエマルジョン(NE)とリポソームの分離 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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