上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2012/11
鉄筋が高密度に配置された狭あいな部分でも、コンクリートを効率良く、確実な締固めを実現!
◎スパイラル状の凹凸によって振動が効率良く伝播
生コンクリートと振動部の接触面積が広く、物理的な噛み合いとで、生コンクリートとの接触力が大きく、振動エネルギーが効率良く伝播されます。
◎回転方向切り替えで効率的な締固めを実現
内蔵モータの回転方向が手元スイッチで切り替えがおこなえます。
スパイラル状の凹凸と回転方向の組み合わせにより、振動の伝播特性が変化し、振動力の方向をコントロールすることが可能です。
◎バイブレータが抜けなくなるトラブル軽減に
鉄筋が密に配筋された狭あいな部位に多い、バイブレータが鉄筋の間に挟まるトラブル。
スパイラルインナーはモータの回転を切り替えることで振動体の動きが変化し引き抜きやすくなるので、トラブルを軽減できます。
鉄筋に引っかかってしまった場合は、左回転により、振動部が浮き上がろうとする力を利用して回収しやすくなります。
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株式会社レント