株式会社レント

【レント】蓄電池は再生可能です

最終更新日: 2024-03-01 19:07:30.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2022/4
知っていましたか?蓄電池は再生可能です!
■バッテリー運用コストにお悩みはございませんか?

従来、寿命を迎えたバッテリーは、劣化具合に関わらず廃棄して買い替えるのが主流でした。しかし、非常用蓄電池の場合、劣化した製品の処分・新品の取り替えに約630万円と高額なコストがかかります。

■レントの「BRS(バッテリー再生システム)」なら

劣化した蓄電池を再生・継続使用することで、買い替え時に比べ、50%オフの約330万円までコストを削減。既設バッテリーの処理も不要です。
ライフサイクルコストなどの観点を含め、導入費用の最適化がおこなえます。

関連情報

バッテリー再生技術活用による"コスト削減""長寿命化"の実現
バッテリー再生技術活用による"コスト削減""長寿命化"の実現 製品画像
■ 特許技術 「BRS(Battery Reuse System=バッテリー再生システム)」とは ■

鉛バッテリーの劣化過程で起きている化学反応の状況を把握し、それを本質的に逆行させて、バッテリー能力を回復する技術です。
日本工業規格(JIS)に準拠した評価試験で、バッテリー能力を正確に数値で把握できます。
レントでは、BRS技術を「無停電電源装置をはじめとする非常用バッテリーのトータルサポート」「フォークリフトやAVGバッテリーへの活用」としてお客様にご提案しています。


【取得特許】
 特許番号:3706376 劣化蓄電池の評価試験装置
 特許番号:3723795 鉛蓄電池の再生処理方法
 特許番号:4673657 劣化蓄電池の評価試験方法
 特許番号:4673658 劣化蓄電池の評価試験装置
 特許番号:4749095 蓄電池の再生処理方法
可搬型バッテリー自動再生装置 ビーティーリフレ/レンタル
可搬型バッテリー自動再生装置 ビーティーリフレ/レンタル 製品画像
【再生手順】
1.バッテリーと接続
2.条件設定(電池容量・電圧・作業工程選択)
3.運転開始
4.各作業工程(再生処理)
5.完了

【作業工程メニュー】
メンテナンススケジュールによって、受入放電(再生前容量検査)と、判定放電(再生後容量検査)を省略できる、4つのメニューから選択できます。再生効果が最大に期待できるよう、受入放電してから再生するのが望ましく、「全行程」を推奨しています。

・再生充電…再生処理のみ 所要時間 約10~20
・通常充電…通常充電のみ 所要時間約 約5~10
・受入放電&再生充電…容量検査後に再生処理
 所要時間約 約15~25
・全工程…容量検査後に再生処理をおこない、再生後にも容量検査し、最後に通常充電をおこなう。
 所要時間 約35~45

【コア技術はBRS】
サルフェーションを解消し、劣化したバッテリーを再生、再利用可能な状態まで回復させるのがコア技術BRSです。5つの特許を取得し、20年におよぶ研究と実際の運用経験をもつ信頼ある技術です。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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