『フレキシブル導波管』は、5G・beyond5G高速通信を高信頼の有線で
実現できます。
従来の一般的な金属導波管は、重く自由に曲げることが困難で、
施工性が著しく劣るという問題が有りました。
そこで、日本の伝統技術である組紐技術を活用し、芯材に誘電損失の小さい
誘電体、外側に薄い金属層を配置した軽量でフレキシブルな導波管を開発。
金属箔と樹脂フィルムをスリットした平箔糸を組紐構造にすることで、
曲げてもシワが発生しない(損失が小さい)外導体を形成しました。
【特長】
■5G・beyond5G高速通信を高信頼の有線で実現できる
■日本の伝統技術である組紐技術を活用
■芯材に誘電損失の小さい誘電体、外側に薄い金属層を配置
■曲げてもシワが発生しない(損失が小さい)外導体を形成
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【性能】
■60GHz用フレキシブル導波管の伝送特性は、60GHz近辺で7~8dBと小さい
■重量は10g/m以下と軽く、150℃の高温下でも問題なく使用可能
■強い曲げによる特性劣化は0.5dB以下と小さく、5万回の繰り返し曲げ試験にも耐えられる
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