最終更新日:
2023-01-17 11:50:44.0
不動態化皮膜の安定化に貢献!ステンレスが本来持つ防錆力が飛躍的に向上します
ステンレスが錆びにくい理由は表面を覆う「不動態皮膜」があるおかげです。
この薄い皮膜が内部への酸素の侵入を防ぎ、酸化による錆び、腐食から
材料を守ります。
『不動態化処理』とは、このステンレスが持つ不動態皮膜を人工的に強化する
工程を指し、研磨と並んで金属仕上げの重要な位置を占めています。
また、材料の外観や寸法の変化はなく、長期にわたる品質維持を可能にします。
【特長】
■酸化被膜を人工的に強化することでステンレスが本来持つ
防錆力が飛躍的に向上
■腐食防止だけでなく、スチーム環境中の高酸化雰囲気による
腐食からも材料を守る
■材料の外観や寸法の変化はなく、長期にわたる品質維持を可能にする
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【対応可能な加工材質】
■ステンレス
■SUS304(L)
■SUS316(L)
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■医薬製造配管ユニット/熱交換器/タンク ■不動態化皮膜の安定化 ■電解研磨を前工程とした一層の耐食性向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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