凍結保存の主な目的は、生物学的標本を保存することです。この手法は、バイオテクノロジーにとって非常に重要です。しかし、凍結-解凍工程は、すべての細胞や組織にストレスがかかります。本ウェビナーでは、これらの課題の克服方法を解説し、凍結保存後の生存率問題に関する提案、安全で効率的な細胞凍結保存方法を提供します。
トピック:
•凍結保存の基本と制約
•凍結保存培地の選択
•トラブルシューティング
•安全上のヒントと考慮事項
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講師の紹介
オーレン・ベン-ヨセフ(Oren Ben-Yosef、PhD)
バイオテクノロジー工学で理学士号 テクニオン・イスラエル工科大学 医学博士号取得。胚性幹細胞と人工多能性幹細胞の培養方法と分化に焦点を当てて研究。
バイオロジカルインダストリーズとザルトリウスは、細胞治療、再生医療で主要な化学技術の業務提携を展開してまいります。
今後数年で得られるメリットを継続できるよう、高性能の幹細胞関連製品を提供し続けます。
開催日時 | 2021年06月14日(月) 15:00 ~ 16:00 |
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参加費 |
無料 |
お問い合わせ
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ザルトリウス・ステディム・ジャパン