CIM モノリスカラムは、細胞・遺伝子治療、ワクチン製造に用いられるAAVなどのウイルスベクターや核酸(mRNA、pDNA、オリゴヌクレオチド)、エクソソームなどのバイオナノ粒子や、ペプチド、タンパク質、抗体の精製に対して、2または3ステップによる高純度のクロマトグラフィー精製が可能です。 1mLから8000mLまでのスケーラビリティが実証された、プレパックのcGMPフォーマット、高速ランタイムと大容量、分野・モダリティ別の精製パッケージのご提供により、バイオテクノロジーの生産性とプロセス効率化の向上への取組みを支援します。
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SARS-CoV-2対策ではmRNAワクチンが重要な役割を果たしており、様々な適応症に対する治療法の開発が続けられていることから、mRNAを製造する必要性はかつてないほど高まっています。
3部構成となるウェビナーシリーズでは、ザルトリウスの専門家が、プロセス、分析、ツールの改善がいかに需要を満たす鍵となるかを説明します。
パート1では、pDNAの製造をはじめとするmRNAの高い需要に対応するためのプロセス、分析、ツールを探ります。
原料の品質と純度を確保し、製造プロセスを最適化することで、pDNAの高い収率を実現する方法をご紹介いたします。
【トピック】
▪ IVT反応における製品由来の汚染物質の混入を最小限に抑えるための戦略の検討
▪ スケーラブルなpDNAのクロマトグラフィー精製のためのすぐに使用できるソリューションの紹介
▪ 直鎖化したpDNAを精製するためのHiP2 Plasmid Process Packの実際の効果の検証
開催日時 | 2021年09月28日(火) 23:00 |
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参加費 |
無料 |
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