SCHOTTは、30umの超薄板ガラスをはじめ様々な種類・板厚のガラスを提供することにより電子部品、特に、5G等の将来の通信技術の核となるRFフロントエンド向けアプリケーション、精密、正確な孔開け技術により各種センサーの小型化をお手伝いします。
3Dイメージングやセンシングコンポーネント(CMOSイメージセンサーカバー、WLP、WLO、IRカットフィルター等のアプリケーション)向け薄板ガラスはD263シリーズ、MEMpax、TEMPAX Float(ホウケイ酸ガラス)やAF32eco(無アルカリガラス)を提供します。
孔開けガラス基板の革新的な製品ポートフォリオであるFLEXINITYは、非常に精密で正確な形状精度、優れた光学特性、より高い表面品質を持ち、自動車用圧力センサーやToFカメラ、構造化光源やステレオカメラ等の3Dイメージセンシング向けの様々なアプリケーションとして使用できます。
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基本情報
【ラインアップと特長】
■D263シリーズ(ホウケイ酸ガラス):広範囲な板厚(0.03~1.1mm)、ダイシングやカッティングが容易
■MEMpax(ホウケイ酸ガラス):研磨不要な表面品質を0.5mm以下の板厚で実現。また、熱線膨張係数が小さく陽極接合に適する
■TEMPAX Float(ホウケイ酸ガラス):広範囲な板厚(0.7~25.4mm)、熱線膨張係数が小さく陽極接合に適する
■AF32eco:無アルカリで半導体工程に適合
【その他の特長】
■ワイドな寸法・形状に対応
■陽極接合
■標準仕様でもタイトな寸法公差(FLEXINITY)
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