最終更新日:
2020-09-16 18:07:29.0
工具の持ち出し・返却管理の効率化！鉄道線路保守業務での導入事例のご紹介です
当社が取り扱う、現場で使えるICタグ・ラベルの導入事例を紹介いたします。
鉄道線路保守業務にて、多数の工具を使用する保守作業終了後の保守現場からの
工具回収の確認が長年の課題でありましたが、RFIDの導入により、短時間で
確実に回収確認ができるようになりました。
また、工具の持ち出し・返却管理の効率化、半期に一度の資産棚卸業務の工数を
大幅に削減することができました。
【導入前の課題】
■工具回収確認
・線路への工具置き忘れが重大事故につながる恐れがあるが、保守作業終了後の
多数の工具回収確認が大きな負担であった
■持ち出し・返却管理
・工具持ち出し、返却時の記録に多くの時間が割かれ、記録漏れも多かった
■棚卸
・近年、会計監査時に資産計上漏れなど厳しく指摘されるが、棚卸に膨大な時間
がかかる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【導入の効果】
■工具回収確認
・保守作業終了後に回収した工具をRFIDリーダーで一括読み取りして、短時間で確実に
回収確認が可能になった
■持ち出し・返却管理
・工具持ち出し、返却時に工具をRFIDリーダーで一括読み取りして、短時間で漏れなく
記録ができるようになった
■棚卸
・RFIDリーダーで工具保管場所の工具を一括で読み取ることで、棚卸時間を大幅に短縮
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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