デタコレは、現場の状況を把握するためのデータを簡単に収集し、システムへ
引き渡すRFIDデータ収集プラットフォームです。現場に配置した端末に、
RFIDの付いたカードや指示書を置くだけで実績情報を自動で収集します。
【特長】
■自律動作によりRFIDタグを認識し、収集したデータを確実に通知
■現場に置いて、電源を入れるだけでデータの収集を開始
■運用検証・用法検証、PoCを実施していただくためのサービスをご用意
■ミドルウェアによる多彩なシステムインターフェース
■手作業現場でも自動搬送ラインでも活躍
■導入検討は、15年以上RFIDの現場導入を担当するスタッフがサポート
【導入パターン 導入前課題】
◎タブレット入力でデータ収集に漏れが多い
◎バーコード/QRの個別スキャンが面倒
◎HID型のためオペレータへの通知が出来ない
◎システムにてデータを受信した事を確認出来ない
◎システムによるデバイス制御の負担が大きい
◎データの通知が出来ない場合、製造が停止してしまう
◎デバイス増設や交換時のシステム側での手間が多い
※詳細はPDFダウンロードからご覧ください。
基本情報
デタコレミドルウェアは、File、DB、WEBアプリ、Mailなど多彩なシステムI/Fを用意しており、Windows、Linux、エッジデバイス上で稼働可能です。柔軟にご要望のシステム構成へ対応致します。
デタコレ端末は、自律動作型タッチパネル液晶搭載RFIDリーダで、現場実績データ収集の主要デバイスです。
デタコレミドルウェアは、デタコレ端末のみでなく、ハンディ機器、ゲート/トンネル形態機器、長距離・多数認識が得意なUHF帯RFID機器、限定箇所での認識や液体/水分の認識が得意なHF帯RFID機器など現場毎に異なる多数の機器形態・構成に対応しています。各所での用途・用法に応じ適切に機器を制御し、管理システム等で必要なデータを提供します。
デタコレシリーズのRFIDタグは、ラベル加工技術を活かした「貼るプロシリーズ」や国内外のパートナーから調達する金属対応や耐熱、耐衝撃などの特殊仕様にも選定可能です。
デタコレシリーズの「ミドルウェア+RFID+エッジデバイス」を活用する事で、短期間で確実な 現場実績データ収集 が実現出来、開発・導入コスト、ランニングコストを低減可能です。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | デタコレシリーズ:ミドルウェア~端末(DATA COLLEct terminal)/各種機器~RFIDタグ(ラベル/ハード) |
用途/実績例 | ■製造DX スマートファクトリーでのRFID活用 ■製造進捗・実績データ収集 ・生産管理 ・生産スケジューラ ・製造トレーサビリティ ■治具・装置・部材 投入認識 |
詳細情報
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