最終更新日:
2024-03-04 15:50:48.0
生体高分子を簡便にかつリアルタイムで計測!膜厚制御しためっきが可能
東京薬科大学が開発した『光ファイバー表面プラズモン共鳴センサー』を
ご紹介します。
無電解めっき法を用いて、光ファイバーのコアの表面に表面プラズモン共鳴を
誘起させるための適切な厚さの金属薄膜を形成することができる光ファイバー
表面プラズモン共鳴センサーの製造方法を確立。
ナノメーターレベルでの膜厚制御が可能なため、非常に薄いめっきをつけられ、
低コストで作製できる点も魅力の一つです。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【光ファイバー表面プラズモンセンサーとしての活用例】
■血中たんぱく質を計測
■細胞の品質管理
■ガソリンの純度を計測
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ■光ファイバーのコア部にナノメーターレベルで膜厚制御しためっきが可能 ■めっきした光ファイバーを高感度な表面高プラズモン共鳴センサーとして利用可能 ■簡便にかつリアルタイムでたんぱく質や核酸等の生体高分子を計測 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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