新東工業株式会社

24時間監視で異常検知・生産性向上 生産管理システム『ePVS』

最終更新日: 2024-10-09 09:38:40.0
【機械設備の心音をキャッチ】24時間監視で突発的なトラブルを速やかに検出!生産性・業務効率の向上を実現し、働き方改革にも貢献。

新東工業が開発した生産管理システム『ePVS』は生産プロセスの最小単位である“各アクチュエーター動作(サイクルタイム)”を、
基準値と24時間監視・比較を行い、速やかにトラブルを検知し生産性向上に貢献します。

既存の生産ラインでこういったお悩みはございませんか。

・サイクルタイムの計測できない
・たまに起きる現象(トラブル)を把握できない
・ボトルネックの工程がわからない

上記のお悩みは“サイクルタイムの見える化“をすることで解決できます。

ePVSにより24時間比較し続けることで『ボトルネックの顕在化』『アクチュエーター異常予知』が可能。
生産設備の予知保全・速やかな対応が行えます。

また、ユーザーダッシュボードにより【生産数レポート】【異常停止回数レポート】など、各種データをまとめることができるため、
日常のデータ収集やレポート業務を軽減し、業務の効率化にも貢献します。


【特徴】
■生産ラインを24時間監視
■設備の心音(各アクチュエーター動作)をキャッチし以上を検知
■各種データはユーザーダッシュボードにてまとめることが可能

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基本情報

ePVSは現場、管理層、経営層のどの階層でもネット環境が有ればどこに居ても同じ画面を閲覧できます。その為、現場からの報告を待たずとも設備の状態を把握でき、現場も報告を意識せずに生産に注力できます。

【各種改善活動を支援】
1.生産性向上
サイクルタイムの遅れ時間を階層的に深堀していくことによりボトルネックを見つけ、現場での具体的な対策が可能です。

2.保守性向上
日々の工程のサイクルタイムの遅れ率の変化から異常の兆候を発見し、トラブルによる停止を未然に防ぐことができます。

3.業務効率化・働き方改革
各種データを容易に集計/可視化できるため、日常のデータ収集やレポート業務を軽減できます。

【外付けセンサーとの併用】
遠隔モニタリングと併用することで、PLCの内部データとセンサーの外部データによってePVS単体より更に強固な予知保全を行うことができるようになります。

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 1.生産性向上 ー 生産のボトルネック(機械・ヒト・ライン)を分析
待ちが少ないと認識していた工程が、日や時間帯によってはサイクル遅延のネックになっていたことを発見できました。

2.保守性向上 - サイクルタイムの変動による、センサー不具合の早期発見
抜枠シリンダの鋳型確認用光電スイッチの埃付着による不具合による抜枠工程の動作の変動を早期発見し抜枠時の鋳型への影響(押付)を防止できました。

3.業務効率化・働き方改革 - 生産プロセスのデータ収集や報告作業の効率化
画面で結果が見えるので、報告書の作成や持ち回りの手間を省く事ができました。

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