最終更新日:
2024-10-09 09:40:50.0
あらゆる扉に後付けセンサ取付。事務所で遠隔監視が可能です。無線活用のため工事最小限で簡単にIoTを始められます。
【ポイント】
・後付けで簡単センシング
・無線活用で工事不要
・事務所でも現場でも見える化
【お手軽版C-BOXとは】
センサとC-BOXで1対1の通信を行い、電源とモニタに接続するだけで簡単に無線センシングが始められる商品となっています。工場/オフィスに関わらず、設備・センサを繋ぐIoTを安価に導入頂けます。
【お手軽版ドア開け閉め監視パッケージについて】
監視対象の扉に開閉センサを取り付けることで扉の開け閉めの監視を行うことを目的としたパッケージ商品です。配線工事不要ですぐに開閉監視が始められます。
■お客様の工場でこんな悩みはありませんか？
・検査室への入退室の管理をしたいが配線工事ができない
・危険区域への立ち入りを後付けで管理したい
■お手軽版ドア開け閉め監視パッケージによる無線開閉監視システム4つのメリット
・無線システムのため配線工事不要
・現場に行かずにデータ収集が可能 CSV形式でデータの取り出しも可能
・扉の開閉が開閉の都度監視可能
・計測箇所の変更が自由（モニタの名称変更等は別途必要）
基本情報
◆パッケージ仕様
・データ種類：マグネットの「近づき」「遠ざかり」情報
・電源：C-BOX：AC100V
開け閉めセンサ：ソーラーセル、内蔵補助電池
・通信間隔：開閉の都度、20~30分毎に直近の検知結果を再送（死活監視用）
【C-BOX 5つの機能】
＜データ取得機能＞
センサを取り付けた設備からセンサの情報を取得します。
センサの情報から設備の不具合発生の気づきができます。
＜モニタ機能＞
センサから取得した現在値をモニタ画面でチャートや数値で見える化。
アラート機能を活用することで、モニタ画面で高負荷状態の危険をお知らせします。
＜アラート機能＞
しきい値を設定し超過した際にはモニタ画面上のランプでお知らせします。アラートを出すしきい値の設定や変更も簡単にできます。
＜データ記録機能＞
センサからデータ取得した取得日時、センサID、センサから取得したデータを1か月毎、最大2か月分保存します。
＜データダウンロード機能＞
データ記録機能で記録したデータをCSV形式で簡単ダウンロードします。
| 価格情報 | ■商品構成 ・商品構成はセンサ親機、センサ子機、C-BOX本体、その他配線類です。 ・センサの接続はセットアップ済みです。 ・センサは市販品を活用します。 ・センサの購入は弊社経由、もしくはお客様での購入を選択可能です。 ■価格情報 お手軽版C-BOXパッケージは1セット20万円以下！ ※上記金額にモニタ、PCの金額は含まれておりません |
|---|---|
| 価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
| 納期 | お問い合わせください |
| 用途／実績例 | 用途：本製品は開け閉めセンサとその親機、C-BOX（コンピュータ）で構成されており、無線を使用しているため、可搬式となっております。開け閉めセンサは電池式のため設置箇所を簡単に変えることができます。 |
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
新東工業株式会社
