最終更新日:
2023-09-07 11:46:17.0
生物処理の特長と化学処理の特長を組み合わせた処理方法
当社では、高濃度、高負荷のCOD処理に関して、必要な前処理を行った後、
生物処理法または凝集沈殿で1次処理を行い、その出口液に対して
科学的酸化処理を行っております。
ランニングコストの小さい生物処理で、処理可能な範囲で汚濁負荷を低減し、
トータルのランニングコストを抑制。
難溶性有機物を生成することが可能な場合、生物処理の代わりに凝集沈殿を
用いるケースもあります。
【特長】
■後段で化学処理を行い、排出基準までCOD濃度を低減
■生物処理と比較して安定操業が見込める化学処理で仕上げを行う
■生物処理だけでは排水基準を満たすことが困難な排水、
生物処理では操業が安定しない排水に好適
■生物処理が一時的にトラブルを起こした場合には、
化学処理のみで処理を行い、生物処理の復旧までをカバー
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用途/実績例 | 【適用事例/検討事例】 ■産業廃棄物最終処分場浸出水処理(2) ■金属化成品廃液処理(3) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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