最終更新日:
2023-10-16 16:25:16.0
周囲に可燃性ガスが存在しても防爆箱に入れることにより、電気集塵機近辺にも電源装置を設置できます。
電気集塵機用の高圧電源装置は、周囲に可燃性ガスが存在する場所には爆発の危険性があるため設置できません。可燃性ガスが存在しない遠方に高圧電源装置を設置し、電気集塵機までコットレルケーブル(紙絶縁ケーブル)を敷設し給電する必要があります。しかしながら、数年前からコットレルケーブルは製造中止となっており、これの代替品が求められています。当社製は特殊な内圧箱に高圧電源装置を入れ、可燃性ガスが存在する電気集塵機近くに設置することによりコットレルケーブルの敷設を不要とすることができます。
基本情報
【メリット】
■長距離のコットレルケーブル敷設が不要です。
■定期的なコットレルケーブルの点検・絶縁測定が不要です。
■周辺を清浄空気雰囲気を維持できるため、高圧電源装置の寿命を延長できます。
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【適用例】 ■火災発生のリスクを解消 ■設備維持コストを削減 ■設備の省スペース化を実現 ■メンテナンスの省力化を実現 ■近隣対応の省力化を実現 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。 |
詳細情報
![画像1.png](https://images.ipros.jp/public/product/image_diagram/d59/503019/IPROS64475492300197772295.png?w=140&h=140)
清浄空気の封入のため正圧を維持した防爆箱内に高圧電源装置を設置し、周辺の可燃性ガスによる爆発を防ぎます。
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