最終更新日:
2023-03-20 16:16:35.0
『sWave.NET』を使って社内物流の可視化を行うことで物流の余剰、不足、滞留等の問題が発見出来ます！
社内物流の可視化を行うことで物流の余剰、不足、滞留等の問題が発見出来ます。
問題を発見・対策することで無駄を省き、生産性の向上を促進します。
sWave.NETは、送信機からの信号をアクセスポイントで受信しセンサーブリッヂを介して、社内システムに情報を提供します。
アクセスポイントを工場内の各所に設置する事で、受信エリアを広げたり受信の信頼性を向上する事が可能です。
アクセスポイント同士は、Lanケーブルで接続し情報を共有します。
送信機は、バッテリーで駆動する為、配線が不要で設置が容易です。
工場内に設置された、sWave.NETの大量のワイヤレススイッチ・センサーからの情報を複数のアクセスポイントで受信しセンサーブリッヂを介して、
社内システムと情報を共有して物流現場の可視化に貢献します。
sWave.NETでは、物流様に特化した、フローラック用の傾斜センサー、台車を検知するドーリーセンサー等も用意しております。
2023/4/12-14にインテックス大阪で開催される関西物流展に出展し、4/13 15:10～出展社セミナーも行う予定をしておりますので、是非ご来場ください。
基本情報
sWave.NET SW922 システムの概要（日本仕様）
・通信周波数 916.5MHz
・送信電力 ＜1ｍW
・電波法 ARIB STD-T108: 204-610002（日本）
・無線通信プロトコル sWave.NET
sWave.NET の特徴
・アクセスポイントで、メッシュネットワークを構築可能
・アクセスポイントで受信したデータをsWave.NETセンサブリッジで統合管理し社内システムにデータを共有します。
・センサブリッジのWebユーザーインターフェイスで、各種設定が容易に可能
送信機ラインナップ
・傾斜センサ ：既存のフローラックに容易に取り付か出来、検知角度設定も可能
・レーザーセンサー：検知距離の設定可能、レーザーの反射で検知（非接触）
・ドーリーセンサー：台車の車輪を検知し台車の有無の確認が可能
・多機能送信機：専用の近接センサの無線化、既存のメカスイッチも無線化可能
・ポジションスイッチ：メカ的に物の有無を検知し、多彩なヘッドが選択可能
| 価格帯 | お問い合わせください |
|---|---|
| 納期 |
お問い合わせください
※ お気軽にお問い合わせください。 |
| 型番・ブランド名 | sWave.NET |
| 用途／実績例 | フローラックの在庫管理に好適なワイヤレス傾斜センサRF RW-NET ・多種のローラーコンベアに対応する万能ホルダを利用して本センサーを、 素早く容易に取り付ける事が出来ます。 ・ローラーコンベヤの角度に合わせてスイッチング角度の設定が可能 ・使用用途に合わせて送信間隔の設定が可能 AGVのバッテリー管理に好適なワイヤレスアクチュエータ RF Rx-NET-4S-A 48V / 24V ・極めて低い電力消費（20mA未満) ・AGV停車時に RF Rx-NET-4S-A以外の電源をOFF（ディープスリープモード） ・センサーブリッジからの信号を RF Rx-NET-4S-Aを介してAGVをディープスリープモードから起動 ・ディープスリープモード時の消費電力を抑える事でAGVの高効率運用が可能 ドーリーセンサー ・カゴ台車等のタイヤを検知し台車の有無を検知 ・適切な台車配置をサポートします。 |
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日本シュトイテ株式会社
