株式会社水研

ダクタイル鋳鉄製ボール形可撓伸縮管 フレキベンダー

最終更新日: 2024-07-12 09:51:25.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2020/10

ライフラインを守るインフラ技術-免震ジョイント
水研はライフラインにとって最も重要な継手部の安全性の向上を目指し1980年、業界で初めてダクタイル鋳鉄製ボール形可撓伸縮管を開発しました。「フレキベンダー」は全方向に対して大きくゆとりある変形吸収性能をもち、1989年のサンフランシスコ地震、1994年のロサンゼルス地震や1995年の阪神淡路大震災でも全く損傷がなく、パイプラインの離脱や破損の被害から管路を守り、優れた「免震品質」を実証しました。詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。

関連情報

ダクタイル鋳鉄製ボール形可撓伸縮管 フレキベンダー
ダクタイル鋳鉄製ボール形可撓伸縮管 フレキベンダー 製品画像

【主な特長】
○偏芯量・伸縮量を大きくできる
→ボール部と二重管の基本構成にスリーブ管を組み合わせることで、偏芯量は100mm単位で増やすことができる。このため、全方向に均一で大きな
ゆとりある性能を発揮する。
○屈曲角が大きい
→左右のボール部1ヵ所につき15度曲がるので、同一方向に曲がる場合は
最大30度まで曲がる
○捻れにも対応できる
→管路に捻じれの力が加わっても、捻転して外力を逃がす
○強靭性と高耐食性
→ダクタイル鋳鉄製なので剛性があり、また、内面とパッキンの摺動部はエポキシ樹脂粉体塗装を施し、外面は合成樹脂塗装で耐食性に優れている
○偏芯しても断面形状は変わらない
→最大偏芯においても断面形状に変化がなく、スムーズな流れを保持する
○究極のシンプル設計でコストダウンを実現
→ボルトレス・シンプル構造の合理的な設計でコストダウンを実現
○短面間、さらにフック穴付で施工性もアップ
○施工・運搬時に面間を保持
○伸び拘束タイプを用意

●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。



ステンレス短管一体型可撓伸縮管『フレキベンダー絶縁型』
ステンレス短管一体型可撓伸縮管『フレキベンダー絶縁型』 製品画像

【仕様】
■呼び径
・75mm~300mm/400mm
■偏芯量
・100mm/200mm/300mm(以降 100mm単位で増やすことができます。)
■接続形状(異種管側)
・GX形(受口・挿口)/NS形(受口・挿口)/K形(受口・挿口)/ポリエチレン挿し口/両ステンレス短管

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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