作業員5人が流された事故など、過去に発生した作業現場での事故事例をご紹介します
近年、日本国内では自然災害が頻発しており、毎年、国内各地でどこかの
地域が災害に見舞われ、大きな被害を受けています。
2009年8月19日には、沖縄県那覇市樋川を流れる排水路で鉄砲水が発生し、
水路の地下への入口付近で作業をしていた作業員5人が流されました。
関連カタログでは、実際に作業現場で起きた被害の例について、概要や
当時の気象状況など詳しく解説しています。どのような事象が過去に
起きたかを知ることで、身近な現場での注意喚起につながるかもしれません。
ぜひ、ダウンロードしてご覧ください。
【被害事例】
<CASE1:沖縄県那覇市の水路で鉄砲水 作業員5人が流され4人死亡>
■2009年8月19日午後2時、沖縄県那覇市樋川を流れる排水路で鉄砲水が発生
■増水前の水深は30~50センチ程度であったと見られている
■沖縄気象台によると、発生当時の現場上空は大気の状態が不安定で、
19日午前には雷注意報が、午後には大雨洪水注意報が発表されていた
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
<CASE2:関東甲信地方を中心に豪雨 東京・豊島区の雑司が谷では下水道工事中の作業員が流され5人死亡>
■2008年8月5日、東京都豊島区雑司ヶ谷の下水道工事で、地下で作業していた6人が流された
■関東甲信越地方には前線が停滞し、南から湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定になっていた
■東京23区には、前日から雷注意報が継続して発令されており、当日の午前11時35分に大雨・洪水注意報、
午後0時33分に大雨・洪水警報がそれぞれ発令された
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局地的な集中豪雨による被害事例<資料進呈中>
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
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