サポート設計が基礎からわかる『PreForm テクニカルガイド』※図解つき技術資料

最終更新日: 2020-09-02 19:03:55.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

3DプリンタForm3シリーズのプリント設定ソフト『PreForm』を用いてプリント品質を向上できるノウハウを集約しました。
人気の3DプリンタForm3のプリント品質向上・仕上げ工程の時間短縮に役立つテクニカルガイドです。

作成したモデルを最大限に活用するためには、設計で期待された品質でプリントすることが重要です。

そこで、品質向上のためにオススメなのが、PreFormの「手動プリント設定」です。
Form3のプリントの仕組みを知り、プリント設定に工夫を加えることで、
プリントが安定し、高い品質のモデルの作成や仕上げ工程にかかる時間の短縮が可能になります。

[資料の特徴]
■スクリーンショットつきで実践しやすい
サポート設計のコツをPreFormスクリーンショットとともに解説。
実際の画面と本資料を照らし合わせながら設定していただくことができます。

■様々な形状のモデルに対応できる
サポート設計のコツだけでなくForm3のプリントの仕組みについてもご紹介。
「なぜこの箇所にサポートが必要なのか？」を理解することで、様々なモデルに対応していただけます。

★モデル設計時のポイントもわかるプリントデザインガイド（付録）も掲載。

※上記ダウンロードボタンよりPDFデータをご覧ください。

関連情報

サポート設計が基礎からわかる『PreForm テクニカルガイド』

■サイズ：B5
■ページ数：16
■目次：
・プリントの仕組みを理解しよう(Form3) (P.3)
・プリントの仕組みを理解しよう(Form2) (P.4)
・支持構造＝サポートを設計しよう (P.05
・まずはここを押さえよう (P.6)
・サポート設計のポイント (P.7)
　・プリントエラーを防ぐサポート設計 (P.7)
　・仕上がりを考慮したサポート設計 (P.7)
　・ラフトの重要性 (P.8)
・サポートの不足を補う便利な機能 (P.9)
・カップ形状モデルの注意点 (P.10)
・【番外編】外しやすく表面がきれいなサポート設計 (P.11)
・【番外編】ダッシュボードを活用しよう (P.12)
・【付録】ソフトウェア･ファームウェアアップデート(P.13)
・【付録】プリントデザインガイド (P.14)

大型造形に対応した高精細光造形3Dプリンタ『Form 3L』

[製品仕様]
■造形方式：光造形(LFS)
■最大造形サイズ：335×200×300 mm
■XY解像度：25 μm
■積層ピッチ：25, 50, 100, 300 μm
■レーザスポットサイズ：85 μm (二基搭載）
■本体サイズ：775×520×735 mm
■本体重量：54.4 kg
■データ転送：Wi-Fi, イーサネット, USB

[対応材料]
・スタンダード（4色）
・ドラフト（高速造形用）
・グレープロ（対熱変異）
・リジッド（ガラス成分混合）
・デュラブル（PPライク）
・タフ1500（ABS/PPライク）
・タフ2000（ABSライク）
・エラスティック50A（シリコンライク）
・フレキシブル（ゴムライク）
・フレキシブル80A（ゴムライク半透明）
・ハイテンプ（高耐熱樹脂）
・キャスタブルワックス（ロストワックス用）
・モデル（高品質面・微細表現）

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