■まずはフック形状のデータを解析
■負荷の分布に応じて内部ラティスを作成
■同強度を保ちながら、約40%の体積削減
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2021/6/9
【みたれぽ】3Dプリントモデルの強度を維持して軽量化する内部ラティスを作成してみた!第1弾
「みたれぽ」は、“こんなコトやってみた!”をコンセプトに、様々な製品を使用してどんなことができるかをご紹介していくシリーズです。
システムクリエイトが取り扱う幅広い製品ジャンルから、毎回ちょっとしたお役立ち情報をお届けします。
Vol.15のテーマは「強度を維持して軽量化する内部ラティスを作成してみた!」。
今回は「解析による3Dプリントモデルの強度維持&軽量化」の第1弾として、CAEによる応力解析→モデル+インフィルのプリントデータを作成しました。
初めに、荷重が掛かるフック状モデルを「ANSYS Discovery」で解析。
その後、負荷の強い部分とそうでない部分で充填率を変更し、強度と軽量化のちょうどいいバランスがとれたデータ作成に挑戦しています。
「充填率ってこんなに必要?造形時間も材料コストもバカにならない!」
「とはいえ、どこまで軽量化してもいいのかわからない」
など、熱融解方式3Dプリンタユーザーなら一度は悩む“強度と軽量化の両立”ができるのかを、実際の解析内容や技術担当者のコメントとともに解説いたします!
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株式会社システムクリエイト