『Form 3+』は、Formlabs社が開発した造形方式「LFS」を採用した3Dプリンタです。
モデルへの負荷を抑えたレジンタンクやプリント箇所を問わずどこにでも垂直に照射できるレーザシステムなど、様々な技術で高品質プリントを実現します。
[特徴]
■LFS方式でモデルへの負荷を軽減
SLAを進化させたLFSでは、モデルをトレイ底面から引きはがす際の負荷を大きく軽減。モデル品質や強度を向上しています。
■新たなレーザユニットでプリント品質を維持
移動式のレーザユニット「LPU」を採用し、プリントエリアのどこにでも垂直にレーザを照射。
常に一定のレーザ径でレジンを硬化し、プリント品質を保ちます。
■サポート材をかんたん除去
レーザの小径化により、モデルとサポート材の接点を小さくすることが可能に。より軽い力でサポート材を除去することができます。
■初めての方も手軽にプリント設定
ワンクリックで設定できる機能などを備えた、かんたん操作の専用スライサ「PreForm」で手軽にプリント設定を完了することができます。
※下記ダウンロードボタンよりPDFデータをご覧ください。
基本情報
[製品仕様]
■造形方式:光造形(LFS)
■最大造形サイズ:145×145×185 mm
■XY解像度:25 μm
■積層ピッチ:25, 50, 100, 300 μm
■レーザスポットサイズ:85 μm
■本体サイズ:405×375×530 mm
■本体重量:17.5 kg
■データ転送:Wi-Fi, イーサネット, USB
[対応材料]
・スタンダード(4色)
・ドラフト(高速造形用)
・グレープロ
・リジッド
・デュラブル(PPライク)
・タフ(ABSライク)
・エラスティック(シリコンライク)
・フレキシブル(ゴムライク)
・ハイテンプ(高耐熱樹脂)
・キャスタブルワックス(ロストワックス用)
価格帯 | 50万円 ~ 100万円 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | Form 3+ |
用途/実績例 | ・3Dプリントモデルを使用したデザイン評価 ・機構部品の機能性確認 ・用途に合わせた材料での造形 など |
お問い合わせ
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