多田プラスチック工業株式会社

熱伝導の基礎知識 熱伝導率表 硬質ウレタン等

最終更新日: 2022-01-20 10:58:39.0
熱伝導率とは、厚さ1mの板の両端に1℃の温度差がある時その1m2を通して1秒間に流れる熱量!

熱伝導率とは、熱をどのくらい伝導しやすさを表す量のことを表します。

熱伝導率が高い(大きい) → 熱が伝わりやすい
熱伝導率が低い(小さい) → 熱が伝わりにくい

気体よりは液体、液体よりは固体の方が熱が伝わりやすく、
「気体<液体<固体」の順番で熱伝導率は高くなります。

金属などは熱伝導率が大きく、ウレタンフォームなどは、熱伝導率が
低くなり、空気ほど熱伝導率がより低くなっています。

【当社の材料の特長】
■断熱性、環境性に優れた高機能ウレタン(シクロペンタン材料)を使用
■熱伝導率:0.021W/mk(初期値)
■一般的な発泡PS(0.034W/mk)に比べ、約30%高性能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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基本情報

【仕様】
■素材:樹脂、ウレタン、熱硬化性樹脂
■ロット:100~1,000個

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用途/実績例 【業界】
■自動車(量産)
■弱電・家電
■建築部品

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