マイクロインバータ『BDM-300-210JD』は、
欧米で普及しているインバーターです。
太陽光パネル1枚ごとに交流へ変換する世界最小クラスの超ミニパワコンを接続する仕組みとなり、
個別MPPTにより発電量が通常より約20%向上させることが可能です。
また、各パネルにインバーターを内蔵させた分散制御になるため、
影の影響や太陽光パネル劣化時のバラツキ、表面汚染による出力低下を最大限抑制。
太陽光パネル1枚単位で発電量を監視し、売電・蓄電・自家消費に活用できます。
20年間の製品保証、耐塩害、耐浸水、耐塵、感電に対する安全性などの特性を活かした製品です。
【特長】
■省スペースで設置が可能
■発電量が20%程度向上
■施工が簡易で施工の経費を大幅に削減を実現
■感電のリスクを最小限に抑制
■ゲートウェイによる太陽光パネル1枚単位の発電量監視
■日本の認証を取得済み
※詳細の仕様は資料をダウンロードいただくか、お問い合わせください
基本情報
【特長(詳細)】
1.発電量が20%程度向上
●影の影響を最小限化により約20%の出力アップ
●異方位設置による発電量の低下を防ぐ
●太陽光パネル劣化時のバラツキや表面汚染による出力低下を最小限化
2.施工が簡易で施工の経費を大幅に削減を実現!
●20年間メンテナンスは不要
●太陽光パネル1枚単位での監視が可能
●配線がスマートで簡単
●水上・重塩害地域でも使用可能
3.感電のリスク
●マイクロインバータなら210Vの交流配線なので感電のリスクを最小限に留めることができます
(従来型パワコンではパネルとパワコンの間には600V以上の長い直流配線が必要なため、感電のリスクが問題です)
4.ゲートウェイによる太陽光パネル1枚単位の発電量監視
●太陽光パネル1枚の発電量を監視することが可能
(インターネット回線に接続することで遠隔監視も可能)
●ゲートウェイはただの監視モニターではなく整定値の設定などマイクロインバータを制御する双方向通信機能を有しています
●PLC(Power Line Communication)通信方式を採用しているため、専用の通信回線工事は不要
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