最終更新日:
2024-10-18 12:01:42.0
・モリブデン鋼を使用した高速加工機 ・ワイヤー線の繰り返し利用を実現し、ランニングコストが他社より50%安い機械!
世の中には様々な工作機械があります。
部品加工においては大きく3つ。
【切削加工】と【研削加工】、そして【放電加工】です。
我々が開発・販売を手掛けるのが、放電加工機の1種であるワイヤーカットです。
ワイヤーカット機は大きく分けて2種類存在しています。
1. 真鍮のワイヤーカット
2. モリブデンのワイヤーカット
真鍮、またモリブデンというのは、ワイヤーカットで使われるワイヤー線の材質の種類のことを言っています。
世界中でワイヤーカットといえば、真鍮のワイヤーカットが一般的です。
モリブデンのワイヤーカットはまだまだ認知度が低いですが、イニシャルコストもランニングコストも安いため、今後は日本国内でも多く広がっていくことが予想されます。
開発・販売を手掛けるタイナテックは、国内でも高いシェアを誇り、多くの上場企業様にも導入していただいております。
基本情報
・放電加工機
・ワイヤーカット
・モリブデンワイヤーカット
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | TX150・タイナテック |
用途/実績例 | 部品加工業では、ワークを分割する加工が多くあります。 ワーク分割加工は、丸物を中心で半分に切断しないといけないため、ワイヤーカット機が使われます。 この加工に精密さは求められないため、モリブデンワイヤーカットを導入し、コスト削減を行うお客様が多いです。 |
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