長尺FPC向け通電検査装置『TY-CHECKER DS301』
独自のプレート搬送により安定した電気検査を実現。(導通検査・絶縁検査・四端子検査・マイクロショート検出・スパーク)FPC・長尺
『TY-CHECKER DS301』は、長尺FPC(フレキシブル基板)向けのY方向ステップ&リピート通電検査装置です。 車載向けFPC等の導通・絶縁検査に最適です。 (リジッドフレキ・硬質基板にも対応!) テンションをかけない独自の専用プレート保持方式の為、安定した検査が可能です。 ※スリット等の抜き穴があっても安定した検査を実現します。 【特長】 ■最大検査サイズ:610×270mm ■上下自動アライメント対応。 ■学習式アライメント標準装備。 ■高精度検査ユニット搭載。 ☐CE対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 #基板検査#検査装置#通電検査#電気検査#導通#絶縁#四端子#オープン#ショート#リーク
基本情報
【ラインアップ】 ■DS202(AT) ■DS203(AT) ■DS401(AT)
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(6)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(5)
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【TTL】基板通電検査装置『TY-CHECKER DS401』半自動タイプ プリント基板用通電検査機、半自動による高周波検査が可能です(導通検査・絶縁検査・四端子検査・マイクロショート検出)
『TY-CHECKER DS401』は、従来のY方向ステップ&リピート搬送に X方向移動(横移動)を追加した通電検査システムです。 当機は半自動であるため、装置全面がほぼオープン状態でワークの扱いが容易におこなえます。 製品開発や製造の現場で重宝される構造となります。 量産への移行もATタイプをご採用いただく事でスムーズにおこなえます。 ※当社では治具の供給までお手伝い致します! テンションをかけない独自の専用プレート保持方式とテンション 保持方式の両方に対応し、製品に合わせて選択が可能です。 測定部を入れ替えれば、シートまたは個片での高周波特性検査ができ、 治具固定式のメリットを活かして安定した自動/半自動高周波検査を 実現します。 【特長】 ■最大基板サイズ:305mm×510mm ■XY方向へのステップ&リピート搬送 ■治具ヘッドのサイズダウンに貢献(治具代低減) ■導通・絶縁・4端子検査・マイクロショート検出 ■高周波特性検査対応『VNA・LCR・TDR』 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【TAIYO】FPC向け検査装置、高周波特性検査と通電検査が可能(切替式)! TY-CHECKER DS401ATのご案内
最新機種『TY-CHECKER DS401AT』をご紹介! 5G対応基板に代表される高周波対応基板の高度な検査ニーズに応えるため、最上位機種「DS401AT」が完成しましたのでご案内します。 「DS401AT」は、下記の機能を追加したことにより「5G対応基板の高周波特性検査」、「作業性の向上」、「検査タクトの短縮」及び「治具コストの低減」を実現しております。 1.IoTの普及に不可欠な「5G」対応に使用される高周波対応基板の検査が可能 2.搬送プレートによる基板送り機構が従来の縦(Y)移動に加えて、横(X)移動が可能 3.従来の搬送プレート保持方式に加えて、テンション保持方式が選択可能 4.投入部ストック方法が串刺固定式から板ガイド+カメラアライメント方式に進化 5.検査時の位置合わせ方式は、当社独自の学習式アライメント+治具内蔵型CCDカメラアライメントに追加して、事前カメラアライメントも選択可 6.被検査基板サイズ:100(W)×100(D)~305(W)×510(D)mm、個片基板にも対応 ※通電検査機として高精度な検査が可能です。 ※詳細はお気軽にお問い合わせください。
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【TAIYO】ワンプレスタイプの手動通電検査システムがリニューアル!定番機!(導通検査・絶縁検査・四端子検査・スパーク検査)
通電検査システムの基本形、様々な基板の通電検査に使用されています。 ワンプレスタイプの手動通電検査システムです。 35年以上の導入実績、信頼のTY-CHECKERシリーズ! (導通・絶縁・四端子・マイクロショート・スパーク検査) 【筐体ラインアップ】 ■P05 基板サイズ:~370×270mm ■P06 基板サイズ:~620×300mm ■P20E 基板サイズ:~550×340mm ■P43 基板サイズ:~600×450mm 【チェッカー部ラインアップ】 ◇EC(M) 一体型構造 最大検査ポイント数:2048ポイント ◇E4(M) 最大検査ポイント数:4096ポイント ◇E6(M) 最大検査ポイント数:6144ポイント 各種仕様についてはお気軽にご相談ください。
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【TAIYO】長尺FPC向け通電検査装置『TY-CHECKER DS301/DS401AT』のご紹介。(導通検査・絶縁検査・四端子検査・スパーク検査)
TY-CHECKER DSシリーズのラインナップの中で特に長尺FPC・大判FPC向けの製品をピックアップしてご紹介します。 『TY-CHECKER DS401(AT)』は、 テンションをかけない独自の専用プレート保持方式とテンション 保持方式の両方に対応し、製品に合わせて選択が可能です。 測定部を入れ替えれば、シートまたは個片での高周波特性検査ができ、 治具固定式のメリットを活かして安定した自動/半自動高周波検査を 実現します。 ■最大検査サイズ:510×305mm ■XY方向へのステップ&リピート搬送 ■治具ヘッドのサイズダウンに貢献(治具代低減) ■選べる製品保持方法(プレート搬送/テンション保持搬送) ■高周波特性検査対応 『TY-CHECKER DS301』は、 テンションをかけない独自の専用プレート保持方式の為、安定した検査が可能です。 【特長】 ■最大検査サイズ:610×270mm ■上下自動アライメント対応。 ■学習式アライメント標準装備。 ■高精度検査ユニット搭載。
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【TAIYO】『TY-CHECKER DSシリーズ』長尺FPC向け通電検査機カタログUPしました!
DSシリーズの発表以来、FPC製造現場において多数ご採用頂き、実績を積んでまいりました。 日頃はご愛顧いただき誠にありがとうございます。 2021年6月現在、発売中のDSシリーズについて製品情報としてカタログをUPしましたので、お知らせします。 省スペースの半自動機から大判対応の自動機まで幅広いラインナップ! 詳細な情報はお問い合わせいただければ即ご返信いたします。 https://premium.ipros.jp/taiyo-kougyo/product/category/53845/ 上記URLより特設サイトへ是非お越しください。
取り扱い会社
太洋テクノレックス株式会社は、フレキシブルプリント配線板(FPC)の試作・開発とプリント配線板テストシステムのフィールドで活動し続けています。 FPCはハードウェアの根本的な構造に関わる部分であるため、高精度な品質と開発期間の短縮の両面が求められます。 片面FPC、両面FPC、多層FPCやその発展型FPC製作過程で多くの経験とノウハウを持ち、常に技術改善・改良を行い、その結果、納期・品質とも一定のご評価をいただいています。 また、技術的には一層の微細化・高密度化を進める一方で、バンプ(突起)タイプや特殊素材での電気めっきなど新しい取り組みも行われています。 一方、プリント配線板テストシステムは、主に通電検査システムと最終外観検査システムを展開し、FPCやパッケージ・モジュール系基板の量産現場に採用されています。 スマートフォンや車載向け、各種電子デバイスに使用される基板の品質管理の現場で日夜稼働しています。 今後益々多様化する市場ニーズに応え続けます。 ※2023年12月21日、『太洋工業株式会社』から『太洋テクノレックス株式会社』に社名変更いたしました。