最終更新日:
2024-08-26 18:28:38.0
複合機を用いない方法であればいかに精度良く仕上げるか、ということがポイント!
ある製品の治具として設計・製作されたPEEK製の旋盤加工品の事例を
ご紹介します。
柄の部分にはローレット加工を施し非常に扱いやすいものとなっており、
先端部分にはΦ1mmの穴を空け、それが側面にあるネジ穴の部分まで
貫通しています。
このPEEKを切削するにあたっては旋盤加工を行った後、フライス加工等を
行っていく必要があり、複合機を用いない方法であればいかに精度良く
仕上げるか、ということがポイント。
太陽ゴム工材では、こうしたPEEKなどの樹脂を高精度な切削を得意として
おります。
【事例概要】
■名称:PEEK 旋盤加工品
■材質:PEEK
■寸法:Φ10×50mm
■精度:±0.02
■特長:旋盤加工のほか、フライス、タップ、ローレットなど追加工を実施
※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■樹脂 精密切削加工 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
太陽ゴム工材株式会社