最終更新日:
2024-08-26 18:28:38.0
寸法精度が出にくい上にバリも発生しやすい材質!PPSの採用を検討
樹脂切削の高精度加工を実現する設計ポイント「高精度かつバリのない
樹脂切削加工は、PPSを使う」についてご紹介します。
MCナイロンやPOMなど汎用的な樹脂は、伸びが30~40%あるため、通常の寸法
精度は±0.02~0.03mmが限界。従ってこれ以上の精度を狙うとコストが一気に
上昇します。
切削加工が必要な樹脂部品において、高精度かつバリのない部品を求める場合
はPPSの採用を検討。高精度な樹脂の切削加工品が必要なケースは、伸びの低い
PPSを採用することで、寸法精度±0.01を達成することが可能となります。
【概要】
■POMやMCナイロンは伸びが高いため高精度な切削加工には不向き
■伸びの低いPPSを採用することで、寸法精度±0.01を達成することが可能
■バリも軽減できる
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