最終更新日:
2024-08-26 18:28:38.0
市場に流通しているゴムシートには硬さと色が設定!特注対応はコストが大きくアップ
コストダウンに繋がる樹脂材料選択のポイント「ゴムシートの硬度、色など
の指定は汎用材料の範囲内で設計する」をご紹介します。
機械や装置にゴムシートを使用した部品を設計する際、例えば「黒色の
シリコンゴムで、硬度40°」と指定することがあります。しかし、シリコン
ゴムシートは通常黒色というものは無く、硬度も50°と70°は一般です。
市場に流通しているゴムシートには硬さと色が設定されており、これ以外の
ゴムシートも作ることは可能ですが、コストが大きくアップ。その為、材質、
硬度、色をよく確認して設計時に織り込んでおくことが必要です。
【概要】
■汎用品のゴムではないと特注対応しなければならず、コストがかかる
■材質、硬度、色をよく確認して設計時に織り込んでおくことが必要
■どうしても硬度と色にこだわる場合は、ゴムを専門的に扱う企業に相談
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