定量吐出ポンプの吐出量調整方法および推奨設置方向をご紹介!
定量吐出ポンプは、吐出量調整ネジを回転させることにより、1サイクル当りの吐出量を変更することができます。
吐出量調整ネジを右回転(本製品に押し込む方向に回転)させると吐出量は減少し、左回転(本製品より引き出す方向に回転)させると吐出量は増加します。
吐出量の調整後にネジロック用ナットで固定してください。吐出量の調整範囲は、右回転で最大に押し込んだ点(吐出量0mm3)から左回転で数回、が回転する範囲になります。
また、推奨設置方向については、画像をご参照ください。
【吐出量の調整範囲】
■型式:MCP-50
・回転数:2
■型式:MLP-200P
・回転数:3
■型式:PKP-500P
・回転数:4
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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高砂の定量吐出ポンプ 吐出量調整方法・推奨設置方向
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