高砂電気工業株式会社

高砂の定量吐出ポンプ 標準テスト条件

最終更新日: 2024-01-16 12:24:33.0

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配管条件・駆動条件・測定条件など定量吐出ポンプの標準テスト条件を紹介!

高砂電気工業の「定量吐出ポンプ」の標準テスト条件をご紹介します。

【配管条件】
■配管用接続チューブには、配管径φ2×φ3のフッ素樹脂チューブを使用する。
■配管長さは一次側(IN)が1000mm、二次側(OUT)100mmとする。
■流体用のタンクは本製品の下方に設置し、液面から一次側ポート(IN)の高さを500mmとする。
■二次側(OUT)配管の先端の高さは水平の位置0mmとする。
■設定吐出量により二次側(OUT)の配管先端部に配管径を縮小させるノズルを装着する。
(吐出を少なく設定した場合、配管径が大きいと表面張力などの影響により1サイクルで液体が吐出しない場合があります。)

【吐出量とノズル装着の目安】
■設定吐出量(mm3):10~50/50~100/100以上
■使用ノズルの先端径(mm):0.5/1.5/ノズルなし

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【駆動条件】
■周囲温度及び流体温度:室温(20℃)で一定とする。
■定格電圧を印加。最大動作頻度動作頻度(図面参照)、DUTY CYCLE=50%にて駆動させる。
 例:型式NRP-500Pの場合、動作頻度2Hz(ON:250ms OFF:250ms)で駆動させる

【測定条件】
■測定用の液体は水を使用する。
■連続動作で液体を吐出させ、配管及び製品内部を完全に流体で満たした状態とする。
■吐出量の測定は、10サイクルの吐出量を重量法にて測定し、1サイクル当りの吐出量を算出する。

【吐出精度の測定】
■10サイクルの吐出量を10回測定し、平均値を算出する。
■10回中の最大値・最小値と平均値の差を求め、平均値との誤差をパーセント表示して吐出量の再現性とする。

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