従来モデルよりプラットフォームを一新し、プローブ移動速度を最大50%アップさせるとともに、コンタクト位置精度を飛躍的に向上させました。フレキシビリティに富んだ新しい高精度・広範囲測定システムや、画期的な4ヘッド6フライングプローブ機構によって、基板品種・生産量を問わず、実装工程における検査コストの削減・品質向上に多大な効力を発揮します。 ★岡山本社/東京支店のデモルームにて、基板を持込み頂いての評価テストができます★ 検査用プログラム作成、実基板を用いての検査、評価結果のまとめまで一連の流れでテストが可能です。 ご希望の方は下記『お問い合わせ』よりお申込みください。
タカヤ株式会社は、2024年3月13日(水)~15日(金)に 東京理科大学 野田キャンパスにて開催されます 「第38回 エレクトロニクス実装学会春季講演大会」のスポンサーになりました。
開催当日は 現地にて弊社社員による講演・会社紹介ブースを展示します。皆様のご来場をお待ちしております。(オンライン視聴も可能です)
【講演内容】
BGA実装基板検査の最新動向
JTAG バウンダリスキャンテストとフライングプローブテスタのハイブリッド検査
柳田幸輝・堀本亮貴・坂本祐哉 タカヤ株式会社
谷口正純 アンドールシステムサポート株式会社
実装基板の確実な実装保証を行うためには、電気試験が不可欠です。しかし、1つの検査手法だけでは十分なテストカバレッジを得られません。 この課題を解決するために、フライングプローブテスタとJTAGバウンダリスキャンテストを連携したハイブリッド検査システムをご紹介します。 それぞれの検査手法の相互補完によって、高密度実装基板のテストカバレッジを最大限拡大でき、より正確な故障診断が可能になります。
開催日時 | 2024年03月13日(水) ~ 2024年03月15日(金) |
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会場 |
東京理科大学 野田キャンパス 〒278-8510 千葉県野田市山崎2641 オンライン併用開催 |
参加費 |
有料 講演大会参加・オンライン視聴には主催者サイトからの事前登録が必要です。 |
お問い合わせ
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