タカヤ株式会社

事業開発本部

2024-05-29 00:00:00.0
愛媛大学様との共同研究レポート・セミナー発表のご案内( JPCA Show 2024 / 2024 マイクロエレクトロニクスショー)

セミナー・イベント   掲載開始日: 2024-05-29 00:00:00.0

タカヤ株式会社は、愛媛大学 大学院 理工学研究科様と、『深層強化学習を用いたフライングプローブテスタの検査高速化』に関する共同研究を行っております。

このたび、2024年6月12日(水)~6月14日(金) 東京ビッグサイトにて開催されるJPCA Show 2024 / 2024 マイクロエレクトロニクスショー 愛媛大学様ブースにて、当研究のレポートを掲示・ご紹介いただけることとなりました。また、6月14日(金)には、会場内にて本件に関するセミナー発表が行われます。また、同展示会にはタカヤも出展しており、フライングプローブテスタの実機を展示致します。

ご来場される皆様は、是非 ブース・セミナー会場に 足を運んでいただけますと幸いです。

*愛媛大学 ブース
 小間番号 : 3B-56(アカデミックプラザ)

*セミナー
 日時:6月14日(金) 13:20-13:40
 会場:セミナー会場E
 セッション:3DMIDセミナー/アカデミックプラザ

*タカヤ株式会社ブース
小間番号:4C-38(東4ホール)

開催日時 2024年06月12日(水) ~ 2024年06月14日(金)
10:00 ~ 17:00
会場 東京ビッグサイト
参加費 無料
リンク先より事前来場登録が必要です。

関連製品情報

デュアルサイドフライングプローブテスタ:APT-1600FD
デュアルサイドフライングプローブテスタ:APT-1600FD 製品画像
上下面にプローブヘッドを配し、基板の裏表同時インサーキットテストを可能にしたフラッグシップモデルです。

基板の上面に4本、下面に2本のプローブを配置。 それぞれが自在に高速移動し、 世界最高水準の驚異的な検査スピードを実現するフラッグシップモデルです。 上下のフライングプローブを同時使用した、最大6プロープのコンビネーション検査で 基板の上面・下面の両ポイントへの同時コンタクト検査を可能としました。 検査可能範囲を大幅に拡大し、検査時間のさらなる高速化を実現しています。 豊富な機能を備え、スピードや位置決め精度においても世界最高水準を誇ります。 ★岡山本社のデモルームにて、基板を持込み頂いての評価テストができます★ 検査用プログラム作成、実基板を用いての検査、評価結果のまとめまで一連の流れでテストが可能です。 ご希望の方は下記『お問い合わせ』よりお申込みください。
マルチプローブシステム(APT-1600FD専用オプション)
マルチプローブシステム(APT-1600FD専用オプション) 製品画像
FPGA等へのプログラム書き込みや、BST等の特殊性能検査をフライングプローブテスタで対応可能

APT-1600FDシリーズの下面稼働軸に、 専用治具昇降機構を搭載するオプションです。 BST(バウンダリスキャンテスト)など、外部機器と接続した特殊検査や、 ICへの書き込み/ログ読み出しを、インサーキットテストと並行して行うことが可能です。 *動作のイメージはYoutube動画をご参照ください。
量産基板の電気検査(ICT)に最適!!インラインモデルのご紹介
量産基板の電気検査(ICT)に最適!!インラインモデルのご紹介 製品画像
タカヤAPTシリーズは、業界トップクラスの超高速インサーキットテストが可能な基板検査装置です。

効率よく大量生産を行う方式として、工程順に機械設備を並べる「ライン生産方式」があります。単一製品の生産性に優れるため、多くのものづくりの現場で取り入れられております。 そのライン生産方式に、検査工程を組み込んだものを「インライン検査」と呼びますが、タカヤのフライングプローブテスタには、基板をコンベアで自動搬送することで、この「インライン検査」に対応できるモデルがございます。 ローダー/アンローダー/反転機などとSMEMA連携することで、大量の基板であっても自動・無人での検査を可能とします。 また、他社様の3D-AOI(外観検査機)と併用いただくことで、外観検査だけでは検出できないマイクロブリッジなどの検出をフライングプローブテスタが受け持つなど、各々の特徴を活かすことで、虚報排除・検査能力の向上・スピードアップを実現されている例もございます。 量産基板の全数電気検査(ICT)でお困りの際は、治具レスでライン切り替えも容易なタカヤのAPTシリーズを是非、ご検討ください。
【国際標準規格】OPC UA対応 MESシステムとの連携機能
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【1/24~ ネプコン2024出展!】産業用機器とMESシステムとの相互接続性を実現!

OPC UA(OPC Unified Architecture)は 産業オートメーションなどの業界で、安全で信頼性あるデータ交換を行うために策定されたオープンな国際標準規格です。OPC Foundationが2008年に発表、その後IEC62541として国際標準化されました。機器の種類・OS・メーカーなどの垣根を越えて、セキュリティが確保された信頼性の高いデータ交換が行えることから、Industrie4.0の標準通信として推奨され、世界中で普及が広まりつつあります。また、PLCの国際標準 IEC61131-3と整合されており、製造現場の情報を上位の監視制御システムや生産管理システム(MES:Manufacturing Execution System)と高い信頼性でやりとりできる強みがあります。 この流れを受け、タカヤではフライングプローブテスタ APTシリーズにOPC UAサーバを搭載できるオプションをご用意しました。FA機器とITの橋渡しをする産業IoT標準の普及に努めています。
ODB++データ変換 検査プログラム作成支援ソフトウェア 
ODB++データ変換 検査プログラム作成支援ソフトウェア  製品画像
直感的にわかりやすい操作で、オペレータの負荷低減・検査効率アップに貢献

基板設計のCADデータ(ODB++形式)を取り込んで直接検査プログラムを作成できる、タカヤオリジナルのソフトウェアです。 特徴 ・Gerber(ガーバー)、ネット情報を手作業で編集する必要がなく大幅作業時間短縮、変換ミスなし ・回路エレメントの可視化により、不良個所の特定が容易 ・設計データの変更があっても、CADデータを再度読み込むことで自動的に変更箇所のみを抽出、部分修正が可能 プログラム作成テスト、検査デモなども喜んで承ります。営業担当までお問い合わせください。

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