上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2014/7
「大経ボールねじの採用による高速、高加減速対応」 【電動アクチュエータ/コンパクトシリーズKSF】《特長》
■コンパクト構造
同じ定格出力のモータを使用する当社アクチュエータと比較した場合、KSF8とUSW16Tの比較で約67%のコンパクト化、約37%の軽量化を実現しました。※KSF8:ストローク1500mmの場合
■どんな姿勢でも使用可能
インナブロックに作用する4方向の荷重に対して同一定格荷重となるように、各ボール列を接触角45°で配置されているので、あらゆる姿勢での使用が可能です。
■モーメントに強いアウタレール構造
■高速・高加減速
■ロングストローク
最大ストローク1500mm
■ボールねじ大径化により適用モータ定格出力アップ
■長寿命
■長期メンテナンスフリー
■高精度
《ラインナップ》
・KSF:大径ボールねじの採用による高速、高加減速対応
・KRF:専用ドライバコントローラによる最適化フルカバータイプ
・SKR(短納期品):高剛性・高速・長期メンテナンスフリー
・KR(短納期品):高剛性・高速・豊富なサイズ
関連情報
電動アクチュエータ/コンパクトシリーズ「KSF」
-
【特長】
1. 適用モータ定格出力アップ
コンパクトなアウタレールのままでボールねじ軸を大径化。
ボールねじ端末部も大きくしたことにより、
同等サイズのアクチュエータと比較し、定格出力の大きいモータが使用可能になりました。連続して高速・高加減速動作が可能になり、タクトタイムの向上がはかれます。
2. 高速・高加減速
ボールねじの大リード化により、最高速度 2000mm/sを実現。(※KSF8リード40の場合)
さらに適用モータを大きくすることで高加減速な搬送を可能にしています。(最大2G)
3. ロングストローク
ボールねじ軸を大径化する事でコンパクトながらロングストロークを実現しました。(最大ストローク1500mm)
▼詳細はカタログをご覧ください。
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
トークシステム株式会社