トークシステム株式会社

【THK】電動アクチュエータ/コンパクトシリーズ「KSF」

最終更新日: 2022-10-12 10:11:19.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2014/7

「大経ボールねじの採用による高速、高加減速対応」
【電動アクチュエータ/コンパクトシリーズKSF】
《特長》
■コンパクト構造
 同じ定格出力のモータを使用する当社アクチュエータと比較した場合、KSF8とUSW16Tの比較で約67%のコンパクト化、約37%の軽量化を実現しました。※KSF8:ストローク1500mmの場合

■どんな姿勢でも使用可能
 インナブロックに作用する4方向の荷重に対して同一定格荷重となるように、各ボール列を接触角45°で配置されているので、あらゆる姿勢での使用が可能です。

■モーメントに強いアウタレール構造

■高速・高加減速

■ロングストローク
 最大ストローク1500mm

■ボールねじ大径化により適用モータ定格出力アップ

■長寿命

■長期メンテナンスフリー

■高精度

《ラインナップ》
・KSF:大径ボールねじの採用による高速、高加減速対応
・KRF:専用ドライバコントローラによる最適化フルカバータイプ
・SKR(短納期品):高剛性・高速・長期メンテナンスフリー
・KR(短納期品):高剛性・高速・豊富なサイズ

関連情報

電動アクチュエータ/コンパクトシリーズ「KSF」
電動アクチュエータ/コンパクトシリーズ「KSF」 製品画像

【特長】

1. 適用モータ定格出力アップ
コンパクトなアウタレールのままでボールねじ軸を大径化。
ボールねじ端末部も大きくしたことにより、
同等サイズのアクチュエータと比較し、定格出力の大きいモータが使用可能になりました。連続して高速・高加減速動作が可能になり、タクトタイムの向上がはかれます。

2. 高速・高加減速
ボールねじの大リード化により、最高速度 2000mm/sを実現。(※KSF8リード40の場合)
さらに適用モータを大きくすることで高加減速な搬送を可能にしています。(最大2G)

3. ロングストローク
ボールねじ軸を大径化する事でコンパクトながらロングストロークを実現しました。(最大ストローク1500mm)

▼詳細はカタログをご覧ください。

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  [必須]
ご要望  [必須]
目的  [必須]
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

トークシステム株式会社

ページの先頭へ