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カタログ発行日:2015/2
【あらゆる方向の荷重を負荷。剛性に優れた複列アンギュラローラーリング】 【複列アンギュラローラーリング「RW」】複列化によるローラー数増加により、高剛性・高精度を実現。高剛性かつよろめき精度規定により、複合加工機の回転機構に最適。
《特長》
■高剛性
ローラー数増加により、高い剛性を実現。
RW形は転動面の複列化と小径ローラーの採用により、ローラー数を増加させました。そのため、弊社同内径・外径の従来クロスローラーリングよりも高剛性を実現しました。
■高精度
2μmのよろめき精度により、高い回転精度に対応できます。
■組付けしやすい構造
内外倫に取付け穴を設け、設計工数・部品点数を削減。
《ラインナップ》
RW228:内径160mm/外径295mm
RW297:内径210mm/外径380mm
RW445:内径350mm/外径540mm
関連情報
【THK】複列アンギュラローラーリング「RW」
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[特長]
○高剛性、高精度
→内輪と外輪は一体構造として高い部品剛性を実現しています。
内・外輪には、取付け用ボルト穴が加工されており、取付け用ボルト穴のサイズ・本数を最適設計することで、取付けによる転動面の変形を抑え、安定した回転性能を得ることが出来ます。
また、加工精度の向上により、高い回転精度に対応が可能です。
○低トルク化
→小径ローラーの採用により、摩擦係数を低減し低トルク化、低昇温特性を実現しています。
○剛性向上
→従来品*とほぼ同寸法ながら、従来品*に対して、軌道列を2倍、DB構造とし剛性を向上しています。
*THK製のクロスローラーリングRU形
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