生産ラインにおける工程設備の制御、および、搬送・溶接ロボットの制御を
行う『生産ライン安全制御システム』の開発事例をご紹介いたします。
工程によっては、作業者による部品投入、品質チェックのため、作業者が
設備・ロボットの稼働エリアへの立ち入る場合があります。
作業者、設備、ロボットが互いに干渉しないか、安全センサ、設備と
ロボットの状態をネットワーク上で監視するため、Safety over EtherCATに
対応した安全PLC、安全機器にてシステムを構築。
導入後は、作業者、設備、ロボットが混在するラインで作業者の安全確保、
および、安全制御が可能となりました。
【事例概要】
■業種:製造業
■分野:安全制御
■開発環境:[OS]Windows 10/OMRON Sysmac Studio
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【導入効果・ポイント】
■作業者、設備、ロボットが混在するラインで作業者の安全確保、および、安全制御可能
■セイフティネットワークコントローラ(ネットワークを介した安全制御が可能なPLC)を
用いることで、安全機器(セイフティリレー、ライトカーテン、エリアセンサなど)が
分散するシステム、I/O点数の拡張に柔軟に対応できる
■Safety over EtherCAT(FSoE)に対応し機器構成により、専用コントローラが不要で
省配線・省スペース化が可能
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