建屋で使用される電力・電力量・力率などの情報を、現場に設置された
電力メーターからPLCを用いて収集する電力遠方監視システムの開発事例をご紹介します。
収集した情報は、Ethernet経由(OPC UA)でサーバPCに送信し、圧縮して蓄積します。
導入後は、サーバPC1台で、2万点以上の大規模なデータ収集が可能になりました。
【事例概要】
■業種:製造業
■分野:設備監視
■開発環境
・PLC:オムロン PLC(OPC UAサーバ機能搭載)
・OS:Windows Server OS
・WEB:Internet Explorer 11
・開発ツール:InduSoft Web Studio v8.0
・開発言語:VBScript
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【導入効果】
■サーバPC1台で、2万点以上の大規模なデータ収集が可能
■オムロンPLCとの通信にOPC UAを採用し、セキュアな通信を実現
■Webブラウザ(IE)で閲覧可能なので、クライアント用端末の導入が容易
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