最終更新日:
2021-12-22 15:05:08.0
自動化が図られ、検出精度が向上!作業者の作業負担の軽減や省人化に寄与しました
コンベアライン上を流動する食品原料の不良品を画像処理により判定し、
下流部に設置した排除ロボットにより排除を行う『不良品排除システム』の
開発事例をご紹介いたします。
画像処理、座標検出した結果を装置制御側と連携し、コンベア速度を鑑みた
移動座標を計算。
導入後は、不良品のデータ化や蓄積が行われ、原料産地、季節等と突き合わせ、
傾向対策が可能となりました。
【事例概要】
■業種:食品
■分野:品質管理
■開発環境
・OS:Windows OS
・DB:Microsoft SQL Server、CSVファイル、画像ファイル
・開発言語:VB.net
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【導入効果】
■従来の、作業者による目視検査に対し自動化が図られ、検出精度が向上
■ロボットビジョンシステムの導入により、作業者の作業負担の軽減や省人化に寄与
■不良品のデータ化や蓄積が行われ、原料産地、季節等と突き合わせ、傾向対策が可能
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