旧式AGV搬送システムへの新式AGVパッケージ導入における、既存の付帯
エレベータと新式AGV搬送システムの制御通信を中継するシステムの開発
事例をご紹介致します。
中継盤のPLCでは、AGV搬送システムの管理PCからシリアル通信にてAGV位置
情報を受け、タイミングを調整し、付帯エレベータに対して制御信号を出力。
PLC側でエレベータとAGVの状態を取得し、エレベータ制御信号のタイミングを
調整することで、新式AGV搬送システムと既存の付帯エレベータとの連携を
可能としています。
【事例概要】
■業種:製造業
■分野:通信制御
■開発環境
・中継盤PLC:KEYENCE PLC
付帯エレベータ制御信号I/O
AGV管理用PC シリアル通信
・開発言語:ラダープログラム
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【導入効果・ポイント】
■IOポート付きの汎用PLCを用いることで、省配線、安価でスピーディーな導入が可能
■PLCが既存設備と新式AGV搬送システムを連携することで、システム導入をサポート
■既存設備への改修コストの削減が可能
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