文化財 4K+3D撮影技術資料・事例集 | カタログ | テクノブレイン

文化財 4K+3D撮影

最終更新日: 2021-04-12 19:25:49.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日：2021/4/12
国内外問わず最も重要な情報源となっているインターネットを利用して、
より多くの人々が文化財に関心を持っていただき、現地を訪れてもらう
ために文化財のデジタル化に取り組んでいます。

【掲載内容一覧】
■概要
■撮影方法・手順
■matterport撮影の特長　など

関連情報

matterportによる文化財 4K+3D撮影で文化財の発信を

【プロジェクトの方法・手順】
1.matterportによる撮影（現地作業）
2.撮影データ確認（現地作業）
3.撮影データの合成
4.データ編集（リンク設置、ハイライト設定等）
5.閲覧用データ公開

※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

イベント会場、教育施設など多方面で使用！一般施設の4K＋3D撮影

【特長】
■スピーディな撮影
　1箇所の撮影にかかる時間はわずか30秒
■マルチデバイスに対応
　パソコン、スマートフォン、タブレット全てに対応
■直観的な操作
　バーチャルツアーの操作方法はGoogleストリートビューと同じ
■スマートフォンでVR
　スマートフォンとゴーグルのみでVR可能
■リンクとキャプションの活用
　データ内に説明を追加したり、画像や動画を貼ることが可能

3次元計測・ 4K+3Dの概要と機器仕様を紹介！

【機器仕様】
■3次元計測
使用機器　　：Leica BLK360　3Dレーザースキャナ
発売元　　　：Leica Geosystems（ライカジオシステムズ）　　　
寸法　　　　：高さ165×直径100(mm)
重量　　　　：1kg
イメージング：1500万画素×3カメラ（HDR）／LEDフラッシュ
スキャニング：計測最小0.6ｍ～最大60m／クラス1不可視レーザー使用

■4Ｋ＋3Ｄ撮影
使用機器　　：Matterport Pro2 3D　4K+3D カメラ
発売元　　　：matterport（マーターポート）
寸法　　　　：寸法:高さ229×幅260×奥行き111(mm)
重量　　　　：3.5kg
イメージング：1億3400万画素×3カメラ（4K）（HDR）
スキャニング：計測最小0.6ｍ～最大4.5ｍ

4K+3D撮影

【4K+3D撮影データの特長】
■赤外線深度センサを搭載しているので、センチメートル単位での計測が可能
■建物内のあらゆる場所を4K画質で撮影できる
■撮影忘れがあってもわざわざ現地へ行く必要はない
■撮影した写真は全てダウンロード可能

※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

撮影からデータ活用まで、話題のMatterport※解説資料あり

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

既設建物の3D化！低コストの3Dモデリングサービス※解説資料あり

レーザースキャナの点群データより多少精度は劣るため、詳細な寸法を必要とする物件や複雑な形状の建物には通常の3Dレーザースキャナを使用した3D計測、モデリングで対応いたします。予算に応じた撮影・計測プランを作成いたします。

お問い合わせ

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