1)取り扱いが簡単
カールフィッシャー方式とは異なり、特別な技術・試薬が必要ありません。
ハンディタイプなら、プローブをオイルに挿入するだけで測定が可能です。(5分から10分で応答します。)
連続測定タイプなら、オイル流路にプローブを設置すれば、
水分変化を連続でモニターでき、油の汚染・劣化診断に活用可能で、オイルの交換時期を逃しません。
2)様々なオイルの定量評価が可能
ppm換算表示の際は当社にてカールフィッシャー方式で分析を実施し、
そのオイルにあった換算係数を設定いたします。
よって、ppm測定でも様々なオイルの計測が行え、
かつカールフィッシャー方式と同等の計測精度を保つことができます。
3)メンテナンスが容易
お客様ご自身で、センサー部を洗浄することができます。
簡易校正キットもご用意しておりますので、お客様ご自身で簡易校正が可能です。
プローブ交換・センサー交換等の修理、校正も国内で実施可能です。
当社技術員が現地を訪問して、現地で校正を実施することも可能です。
オイル内水分計測に関する詳細は、以下URLよりご覧ください。
基本情報
詳細は、お気軽にお問い合わせください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 潤滑油、作動油の水分管理 絶縁油の水分管理 防錆油の水分管理 焼入油の水分管理 船舶のエンジンオイルの水分管理 |
お問い合わせ
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株式会社テクネ計測