ソニック社製ブロワーエアーナイフシステムの事例集です。 サクセスストーリーとして、ラベリングの問題、製鉄業界[プレート上の残留の除去]、自動車用シリンダーの乾燥、プロパンガスボンベが十分乾いていない、コンタクトレンズ用パレット洗浄後の残水の除去等の問題に対し、ソニックエアーナイフシステムがどのように技術的解決をしたか、ご紹介しています。また、写真もご紹介しています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。 デモ機もご用意しております。 貴社の工場で試すも良し! 弊社で簡単なテストを行うのも良し! 是非、ご検討下さい!
【Sonic】ソニック社製ブロワー&エアーナイフシステム
動画内容
・ソニック社製ブロワー(アニメーション)による解説
・ソニック社製回転式エアーナイフ及びブロワーを利用した金型の冷却
≪商品説明≫
ソニック社製ブロワー&エアーナイフシステム(商品概略)
水切/乾燥を行う場合、莫大なコンプレッサーが必要となります。
特に幅広の商品の水切を行う場合、大量のエアーとある程度の長さのエアーナイフが必要になります。
即ち、エアーを作りだすに当たり莫大な費用が必要となるわけです。
ソニック社製ブロワーは、セントリフゥーガルブロワーを採用し大量のエアーを製造する事が出来ます。このブロワーは、低馬力で、コンプレッサーと同等、若しくはそれ以上の風量を作りだす事が出来ます。
この大量のエアーがソニック社製涙目型エアーナイフから高速なエアーを作り、その風速が表面張力を破壊します。
これで水切/乾燥を行うのです。
その時の電気量は、圧縮空気が同じ空気量を製造するのに掛かる費用の約 1/4 です。
関連資料
関連リンク
- ソニック社製遠心ブロワー(Centrifugal Blower)の解説(アニメーション)
ソニック社製ブロワー(アニメーション)
ソニック社が作り上げたブロワーはどのようなものでしょうか?
動画で確認してみましょう。
- ソニック社製回転式エアーナイフ(特許品)及びブロワーを使用しての金型冷却(事例)
ソニック社製回転式エアーナイフによる冷却
特許品である回転式エアーナイフ(ロータリーエアーナイフ)を使用する事で満遍なくエアーを吹き付ける事が可能となりました。
関連製品情報
ソニック社製ブロワーエアーナイフシステムの事例集です。 サクセスストーリーとして、ラベリングの問題、製鉄業界[プレート上の残留の除去]、自動車用シリンダーの乾燥、プロパンガスボンベが十分乾いていない、コンタクトレンズ用パレット洗浄後の残水の除去等の問題に対し、ソニックエアーナイフシステムがどのように技術的解決をしたか、ご紹介しています。また、写真もご紹介しています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。 デモ機もご用意しております。 貴社の工場で試すも良し! 弊社で簡単なテストを行うのも良し! 是非、ご検討下さい!
Sonic SMART(ソニックモジュラーエアートンネル)Tunnelは、広範囲な水切り乾燥システムで利用する事が出来ます。 処理能力100 ~ 1500CPMで検査、印字、ラベリング、または梱包前のペットボトル、缶、瓶を乾燥させるターンキー方式の商品です。 適応性: Sonic SMART Tunnelはモジュラーシステムです。 ボルト締め設計の為、製品サイズの変更や生産ラインの増加に伴うエアーナイフの構成変更や追加が必要な場合は拡張することも簡単に出来ます。
従来のTear Drop形状を更に改良したソニック社製高速XEエアーナイフは、作業効率の良さを実現させました。 ブロワーから供給されたエアーを効率的に層流化させ、圧力損失も少なくスロット全域に均一ブローします。 エアーナイフの配管取付、エアーの供給口の箇所数、位置、方向及びエアーナイフの長さ等、豊富に用意しております。 また、世界唯一の回転式エアーナイフもご用意しております。
ソニック社製ブロワーは、独自の技術によりコンプレッサーや従来のブロワーに比べて省エネルギーで大風量を作り出します。 作り出された大風量は脈動せず、継続的に供給する事が可能です。 またメンテナンスも容易な構造となっています。
水切り乾燥はソニック社製ブロワー&エアーナイフで! ブロワー内のファンを最小約12,000rpmから20,000rpmで回転させる事により、コンプレッサーや国内品のブロワーよりも大容量の風量を得ることが可能です。 また、ソニックエアーナイフシステムのもう一つの最大の特徴は、従来の圧縮空気を使用した同様の作業と比較しても消費電力が数分の一であると大変経済的です。 環境面においても、低騒音のみならず、その消費電力の少なさで、二酸化炭素の排出削減に貢献致します。 デモ機の貸出も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。 【【デモ機】】 ★1号機 (Sonic 70) 流量:3Nm3/min~13Nm3/min モーターサイズ:5.5kw ※インバーター付 ★2号機 (Sonic 85) 流量:4Nm3/min~20Nm3/min モーターサイズ:7.5kw ※インバーター付 ★エアーナイフ 全長:610mm 最大風速:約170m/sec 接続口径:3inch スリット幅:約1mm 注:ホースが必要な場合はご連絡ください
飲料、食品、食品加工等の水切りや乾燥の工程、カン、瓶、ペットボトルの水滴吹き飛ばしで問題は有りませんか? ------そんな問題をソニックエアーナイフシステムの大風量&高速エアーが、効率良く経済的に問題を解決します! コンプレッサーのような圧力を必要としていた仕事がわずか29kPaで実現! コンプレッサーとソニックブロワーの風量を比較すると、7m?/minの風量を得るにはコンプレッサーでは62.5馬力必要です。それに対し、ソニックブロワーは4馬力のみで得られます。 コンプレッサーや国内品のブロワーと比べてもその違いは大きい! 【特 長】 ●省エネ効果は、コンプレッサーエアーに比べて75%削減 ●水切り効率95%以上 ●小さい馬力で大容量の空気を作り出す ●エアーはクリーンで乾燥しており、約40℃の温風で蒸発を促進します ●省電力(コンプレッサーとの比較) ●軽量・コンパクトな設計 ※デモ機の貸し出しも可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。 また、サンプルをご提供、お貸出し頂ければ弊社にてテストを行わせて頂きます。
ソニック社製ロータリーエアーナイフ(特許品)は複雑な形状をした部品の水切り(ブローオフ)や乾燥用として開発されました。 エアーナイフの隙間は回転する軸に対して15°の角度になっており、水切りや乾燥をさせる部分に対して一定の間隔でブローする面を変えながら高速エアーを噴出させます。 この事はワークの凹凸部分、また側面にも通常ワークの上を一つのエアーナイフが何回も通過する事で効果的に水切り/乾燥をさせます。 ロータリーエアーナイフが数本のエアーナイフで行う水切り/乾燥よりもエネルギーコストの削減は可能です。 また、複数本のエアーナイフの取付が不必要となる為、スペースの節約にも繋がります。
≪Sonic≫食品加工乾燥工程、カン/ビンの水滴吹き飛ばしで問題は有りませんか? 殺菌後、充填後、ペットボトルのキャップ、缶、レトルトパック等の賞味期限の印字前の水切り、通い箱の乾燥にも使われています。食品産業のみならず、自動車部品の水切り乾燥、鋼鈑や鋼管の水切り、半導体部品の水切り乾燥とさまざまな産業に使用されています。? そんな問題をソニックエアーナイフシステムの大風量&高速エアーが、効率良く経済的に問題を解決します! 今まで問題を解消できなかった…そんなあなたへ! 問題解決事例を多数収録! ※※※随時動画は更新します※※※ 【紹介事例】 ○食品/飲料業界向け事例 ○自動車業界向け事例 ○医薬業界向け事例 ○製鉄業界向け事例 など 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
エアーナイフのギャップあるいはスロットはギャップを広く空けることのできるよう長さに対して調整可能です。 このことはボディーに集中している部分のエアーナイフは標準のギャップを維持していながら、ナイフのギャップをハンドルと下側のリングに当たるよう別個に上部と下部で調整することが出来ました。 このタイプのやり方はボンベの胴体に風がうまく当たるだけでなく必要電力を削減しました。 SONICはさらにコスト削減のためにメッキ鋼管に対しABSの配管にすることでさらに価格を下げることも提示しました。 【掲載内容】 [問題点] ○ヤンキーガスは溶剤ベースの塗装システムを変更する過程で塗装工程に 行く前にプロパンガスボンベが十分乾いていないという問題に直面した ○ボンベの乾燥は適切な塗装を行うためには不可欠 ○彼らが行っていた乾燥方法は圧縮空気を使用したもので 効果的でなく塗装するための十分な水分除去ができない ○湿度が高いとどんなに圧縮空気を当ててもボンベには湿気が残ってしまう 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
ソニック社はSonic150と25馬力と2本のエアーナイフを稼動させる事にし、エアーナイフから出る温度を上げる為にエアーを循環させる事にしました。 ソニック社の革命的VT(特許出願中)のデザインにある考えは、部分的なエアーを循環させることでブロワーの圧力熱を利用しようとするものです。 エアーナイフからの出口温度は約45℃~50℃になります。 この方式は、外部からの温熱システムを必要としません。 ビンから約10mm離れた場所へエアーナイフを設置し、約9、300m/minの風速でビンが通過させます。 高速の風と熱せられた出口温度が氷を溶かし、残っている水分を霧状にします。 その結果、ビンを完全乾燥させる事が出来ました。 【掲載内容】 [問題点] ○湿気と冷気で水滴がガラスに残り、 結果としてラベリングの前に再び水滴を発生してしまう ○ラベルはまずビンを乾燥させないと貼り付けられない ○ビンへ注入とラベリングは空のビンを温められた倉庫に積み、 温められた後にこの工程が出来る 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
12台の7.5馬力モーター付きSonic70ブロワー、エンクロージャー、ソニックHEPAフィルターと2本の13“特製Sonic XEエアーナイフを提案しました。 このシステムの最初に納入したエアーナイフの性能はお客様の要求したブローレベルに完全に合ったものでした。 不純物混入テストの結果もソニックのHEPAフィルターは、お客様が要求した0.3μを維持していることが確認されました。 また騒音レベル80dB 以下に保ちながら最も効果的に操業するにはエアーナイフの角度と距離が非常に重要なので既存のエアーナイフのエンクロージャーに合うソニックエアーナイフの特注品を製作し、繰り返しエアーナイフの位置取りができるようにしました。 【掲載内容】 [問題点] ○HEPAフィルター付きの圧縮空気 ○工場は日常的に生産ラインにある自動装置や 他の装置にも圧縮空気をもっと使用していた ○圧縮空気の需要が多くなることによる圧力低下を回避するために もう一台のエアーコンプレッサーを追加する必要に迫られていた 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
ソニック社は回転エアーナイフ(特許済み)を上から、また、標準エアーナイフを横からブローする為に上から下に斜めに付けるような提案をしました。 低速の生産スピードとエンジンブロックの複雑な形状のため、回転エアーナイフが適していると証明されました。 回転エアーナイフは200rpm の回転速度にすることが出来ます。 エアーナイフを回転させ、それに続いてブローするので、1本のエアーナイフでありながら部品の表面にも何回も高衝撃を当てる事が出来ます。 このような複雑な形状の場合、他の方法で同じ乾燥をしようとする場合、6本のエアーナイフを取り付ける必要があります。 この技術は馬力を軽減し、限られたスペースを使いながら、最もコスト削減効果のある解決方法として証明しました。 【掲載内容】 [問題点] ○エンジンブロックの表面には複雑な凹凸が多々あり、これらの場所には 水が残っていると最終的には欠陥品を作ってしまう原因となる ○工場は既存の乾燥方法では効率が悪く、早急な解決を求めてきた 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
ソニックSP Dryerのケーブル乾燥機におけるアプリケーション成功例をご紹介いたします。 低圧ワイヤーとケーブル、裸アルミ線/銅線のメーカーが最終的な梱包工程の前にスパークテスターを追加に設置する必要がありました。そうなると3000フィート/分(900m/min)で走るワイヤーは、スパークテストの前に完全に乾燥させなければなりません。ラインスピードが急激に上げる事になった為、従来の方法では費用的に高価となり、また効率が良い方法でありませんでした。ケーブルが完全に乾燥されていないと検査機が誤認し、不良品と判断してしまいます。 3000フィート/分 (900m/min)の高速生産ゆえに、SonicはSP dryerを推奨しました。これはセントリフューガルブロワー(Sonic 150、 20馬力)の省エネを達成するエアーナイフ技術 (XE 42”長) を特徴とする箱の中に納められた乾燥装置です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
ソニック社の 96”(2.44m)エアーナイフは、Sonic100(モーター15 馬力)で稼動されます。 長い鉄板はエアーナイフの下を 1.22m/min~3.05m/min で流れます。 これらの鉄板幅は48”~96”(1.22m~2.44m)です。 通常、このラインを数日2 シフトで流し、数日止めるという方法です。 基本的に与えられたシフトでは止めず、連続運転しています。 このシステムは顧客にもこれ以上ない満足感を与え、多くの残存水を吹飛ばす為に最終乾燥の前に使用することは期待以上の乾燥効果を与える事が出来ました。 【掲載内容】 [問題点] ○材料をブラストした後、拭かれ、残りの砂粒を完全に吹飛ばす必要がある ○特殊なケースではクリーニングブラシを通り抜けた残存ショットが発生する ○残存ショット材は大きな電磁気にくっ付いてしまい 運搬を危険なものにしている 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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