ソニック社製ブロワーは、独自の技術によりコンプレッサーや従来のブロワーに比べて省エネルギーで大風量を作り出します。 作り出された大風量は脈動せず、継続的に供給する事が可能です。 またメンテナンスも容易な構造となっています。
《ソニック》水滴除去システム(ブロワー&エアーナイフシステム)
ソニック社製ブロワー&エアーナイフシステム
【Centrifugal Blower(渦巻き型ブロワー)】
ソニック社製ブロワーは独自の技術によりコンプレッサーや従来のブロワーに比べて省エネルギーで大風量のエアーを作り出します。
作り出された大風量は脈動せず、継続的に供給する事が出来ます。
【高速XEエアーナイフ】
従来のTear Drop(涙目型)形状を改良した高速XEエアーナイフは作業効率の良さを実現させました。
エアーを効率的に層流化する為、圧力損失も少なくスロット全域に均一ブローします。
エアーナイフの配管取付、エアー供給箇所の変更、位置、方向及びエアーナイフの長さ等、豊富に取り揃えております。
標準品はアルミニウム製ですが、SUS製も用意しております。
標準エアー供給口は3"ですが、2"タイプ、1"タイプも御座います。
【周辺機器】
配管用ホース、固定冶具、クランプ、Yバーター等も取り揃えております。
※今回は帯状の薄板鋼板の完全乾燥(水滴除去)の事例です。
関連リンク
- ティックコーポレーション株式会社コーポレートサイト ソニック社製ブロワー&エアーナイフシステム
ティックコーポレーションが提供するコーポレートサイト内にあるソニック社製ブロワー及びエアーナイフシステムの商品紹介
- ティックコーポレーション株式会社 YouTubeサイト
ティックコーポレーションが提供する動画集です。
事例、商品紹介、デモ動画を一挙公開中です。
- ティックコーポレーション株式会社 ソニック社製ブロワー&エアーナイフシステム(水滴除去)ランディングページ
ティックコーポレーションが提供するソニック社製ブロワー及びエアーナイフの商品説明、事例を掲載しているランディングページです。
関連製品情報
ソニック社製ブロワーは、独自の技術によりコンプレッサーや従来のブロワーに比べて省エネルギーで大風量を作り出します。 作り出された大風量は脈動せず、継続的に供給する事が可能です。 またメンテナンスも容易な構造となっています。
従来のTear Drop形状を更に改良したソニック社製高速XEエアーナイフは、作業効率の良さを実現させました。 ブロワーから供給されたエアーを効率的に層流化させ、圧力損失も少なくスロット全域に均一ブローします。 エアーナイフの配管取付、エアーの供給口の箇所数、位置、方向及びエアーナイフの長さ等、豊富に用意しております。 また、世界唯一の回転式エアーナイフもご用意しております。
Sonic SMART(ソニックモジュラーエアートンネル)Tunnelは、広範囲な水切り乾燥システムで利用する事が出来ます。 処理能力100 ~ 1500CPMで検査、印字、ラベリング、または梱包前のペットボトル、缶、瓶を乾燥させるターンキー方式の商品です。 適応性: Sonic SMART Tunnelはモジュラーシステムです。 ボルト締め設計の為、製品サイズの変更や生産ラインの増加に伴うエアーナイフの構成変更や追加が必要な場合は拡張することも簡単に出来ます。
ソニック社製ブロワーエアーナイフシステムの事例集です。 サクセスストーリーとして、ラベリングの問題、製鉄業界[プレート上の残留の除去]、自動車用シリンダーの乾燥、プロパンガスボンベが十分乾いていない、コンタクトレンズ用パレット洗浄後の残水の除去等の問題に対し、ソニックエアーナイフシステムがどのように技術的解決をしたか、ご紹介しています。また、写真もご紹介しています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。 デモ機もご用意しております。 貴社の工場で試すも良し! 弊社で簡単なテストを行うのも良し! 是非、ご検討下さい!
ソニック社の 96”(2.44m)エアーナイフは、Sonic100(モーター15 馬力)で稼動されます。 長い鉄板はエアーナイフの下を 1.22m/min~3.05m/min で流れます。 これらの鉄板幅は48”~96”(1.22m~2.44m)です。 通常、このラインを数日2 シフトで流し、数日止めるという方法です。 基本的に与えられたシフトでは止めず、連続運転しています。 このシステムは顧客にもこれ以上ない満足感を与え、多くの残存水を吹飛ばす為に最終乾燥の前に使用することは期待以上の乾燥効果を与える事が出来ました。 【掲載内容】 [問題点] ○材料をブラストした後、拭かれ、残りの砂粒を完全に吹飛ばす必要がある ○特殊なケースではクリーニングブラシを通り抜けた残存ショットが発生する ○残存ショット材は大きな電磁気にくっ付いてしまい 運搬を危険なものにしている 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
ソニック社は回転エアーナイフ(特許済み)を上から、また、標準エアーナイフを横からブローする為に上から下に斜めに付けるような提案をしました。 低速の生産スピードとエンジンブロックの複雑な形状のため、回転エアーナイフが適していると証明されました。 回転エアーナイフは200rpm の回転速度にすることが出来ます。 エアーナイフを回転させ、それに続いてブローするので、1本のエアーナイフでありながら部品の表面にも何回も高衝撃を当てる事が出来ます。 このような複雑な形状の場合、他の方法で同じ乾燥をしようとする場合、6本のエアーナイフを取り付ける必要があります。 この技術は馬力を軽減し、限られたスペースを使いながら、最もコスト削減効果のある解決方法として証明しました。 【掲載内容】 [問題点] ○エンジンブロックの表面には複雑な凹凸が多々あり、これらの場所には 水が残っていると最終的には欠陥品を作ってしまう原因となる ○工場は既存の乾燥方法では効率が悪く、早急な解決を求めてきた 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
12台の7.5馬力モーター付きSonic70ブロワー、エンクロージャー、ソニックHEPAフィルターと2本の13“特製Sonic XEエアーナイフを提案しました。 このシステムの最初に納入したエアーナイフの性能はお客様の要求したブローレベルに完全に合ったものでした。 不純物混入テストの結果もソニックのHEPAフィルターは、お客様が要求した0.3μを維持していることが確認されました。 また騒音レベル80dB 以下に保ちながら最も効果的に操業するにはエアーナイフの角度と距離が非常に重要なので既存のエアーナイフのエンクロージャーに合うソニックエアーナイフの特注品を製作し、繰り返しエアーナイフの位置取りができるようにしました。 【掲載内容】 [問題点] ○HEPAフィルター付きの圧縮空気 ○工場は日常的に生産ラインにある自動装置や 他の装置にも圧縮空気をもっと使用していた ○圧縮空気の需要が多くなることによる圧力低下を回避するために もう一台のエアーコンプレッサーを追加する必要に迫られていた 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
ソニック社はSonic150と25馬力と2本のエアーナイフを稼動させる事にし、エアーナイフから出る温度を上げる為にエアーを循環させる事にしました。 ソニック社の革命的VT(特許出願中)のデザインにある考えは、部分的なエアーを循環させることでブロワーの圧力熱を利用しようとするものです。 エアーナイフからの出口温度は約45℃~50℃になります。 この方式は、外部からの温熱システムを必要としません。 ビンから約10mm離れた場所へエアーナイフを設置し、約9、300m/minの風速でビンが通過させます。 高速の風と熱せられた出口温度が氷を溶かし、残っている水分を霧状にします。 その結果、ビンを完全乾燥させる事が出来ました。 【掲載内容】 [問題点] ○湿気と冷気で水滴がガラスに残り、 結果としてラベリングの前に再び水滴を発生してしまう ○ラベルはまずビンを乾燥させないと貼り付けられない ○ビンへ注入とラベリングは空のビンを温められた倉庫に積み、 温められた後にこの工程が出来る 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
エアーナイフのギャップあるいはスロットはギャップを広く空けることのできるよう長さに対して調整可能です。 このことはボディーに集中している部分のエアーナイフは標準のギャップを維持していながら、ナイフのギャップをハンドルと下側のリングに当たるよう別個に上部と下部で調整することが出来ました。 このタイプのやり方はボンベの胴体に風がうまく当たるだけでなく必要電力を削減しました。 SONICはさらにコスト削減のためにメッキ鋼管に対しABSの配管にすることでさらに価格を下げることも提示しました。 【掲載内容】 [問題点] ○ヤンキーガスは溶剤ベースの塗装システムを変更する過程で塗装工程に 行く前にプロパンガスボンベが十分乾いていないという問題に直面した ○ボンベの乾燥は適切な塗装を行うためには不可欠 ○彼らが行っていた乾燥方法は圧縮空気を使用したもので 効果的でなく塗装するための十分な水分除去ができない ○湿度が高いとどんなに圧縮空気を当ててもボンベには湿気が残ってしまう 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
ソニックSP Dryerのケーブル乾燥機におけるアプリケーション成功例をご紹介いたします。 低圧ワイヤーとケーブル、裸アルミ線/銅線のメーカーが最終的な梱包工程の前にスパークテスターを追加に設置する必要がありました。そうなると3000フィート/分(900m/min)で走るワイヤーは、スパークテストの前に完全に乾燥させなければなりません。ラインスピードが急激に上げる事になった為、従来の方法では費用的に高価となり、また効率が良い方法でありませんでした。ケーブルが完全に乾燥されていないと検査機が誤認し、不良品と判断してしまいます。 3000フィート/分 (900m/min)の高速生産ゆえに、SonicはSP dryerを推奨しました。これはセントリフューガルブロワー(Sonic 150、 20馬力)の省エネを達成するエアーナイフ技術 (XE 42”長) を特徴とする箱の中に納められた乾燥装置です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
ティックコーポレーション株式会社 本社