『トースイCON充填工法』とは、景観形成を維持しつつ、
既設構造物の保全・整備を目的として行う施工方法です。
護岸、水路、宅地等の石積み・石垣老朽化に対して、現地にてプラントを設置し、
目地及び亀裂等から透水性・強度・耐久性および施工性に優れた
トースイCON(骨材・セメント・水・B.CON+S)を注入充填し、
石積みの安定を保ち、目地から排水することでパイピング現象を抑えることが可能になります。
【特長】
■モルタルと同程度の強度を有し、透水性の機能確保。
■パイピング現象等の水対策に好適
■狭小箇所及び広範囲の施工が可能
■養生期間が不必要なため、工事期間の短縮が可能
■既存構造物の取壊しが無いため、騒音・振動がない
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基本情報
【施工事例】
目的:景観区域既設構造物の水対策
開口、ぬけ、ゆるみ、はら見出し、吸出し、沈下、空隙等の保全整備
提案:ト-スイCON充填工法
特長:・景観を損なわない
・背面土砂流出抑制
・通行規制が不要
・既設構造物の取壊しが不要
・騒音、振動がない
・水対策に適している
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【施工実績】 広域河川改修工事/河川改修工事/橋台補修工事/港湾施設維持修繕業務/石積補強工事 護岸修繕業務/環境保全整備/景観保全整備/漁港修繕工事/河川災害復旧工事 など多数 |
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