最終更新日:
2024-04-19 13:55:28.0
【表面処理・コーティング技術のご紹介】塩浴処理法による炭化物の拡散浸透で超硬質薄膜を形成!
【概要】
塩浴処理法で極めて硬質な皮膜を形成し、摩耗や焼き付きから基材を保護します。
HV2500を超える高硬度皮膜で、耐摩耗性はもちろん、溶融アルミにも優れた耐性を発揮します。
内面・死角への皮膜形成が可能であるため、金型や形状が複雑な部品へも数多く適用されています。
【特徴】
・主成分:VC
・膜厚:3~15μm
・硬度:HV2,500~2,700
・耐熱温度:500°C以下
【実績例】
業界:鉄鋼メーカー
対象:マッシャーロール
提案:基材+TD処理
結果:3ヶ月で交換 ➡ 4年以上使用
※詳細は資料をご覧ください。
【資料掲載内容】
●特徴
●皮膜硬度:Crめっき、焼き入れ鋼、窒化、PVD等との比較
●コイニング加工による耐摩耗性
●耐溶融アルミニウム性
●他処理との比較表:処理温度・母材のゆがみ・耐熱性 等
●実績
・鉄鋼業界
・金型業界
・樹脂業界
・ポンプ業界
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基本情報
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