株式会社東日製作所

2023-02-22 00:00:00.0
【狭隘部の締付けが拡大!】小型トルクレンチ用「ショートヘックスソケット」を発売しました。

製品ニュース   掲載開始日: 2023-02-22 00:00:00.0

小型トルクレンチ「CSP6Dシリーズ」と小型ラチェットヘッド「QH6D」の組み合わせで狭隘部の締付けが拡大!

六角穴付きボルト締付用のショートヘックスヘッド(3製品)を発売しました。

1) 2CS-2.5 2面幅:2.5mm 価格:¥1,200
2) 2CS-3  2面幅:3mm  価格:¥1,250
3) 2CS-4  2面幅:4mm  価格:¥1,250
※差し込み角は全て6.35mm。
※価格は税別です。

【特長】
3製品共に従来の□6.35のヘックスソケットと比較すると、全長が42mm⇒25mm、最大直径部がφ13⇒φ12と、干渉を低減して狭隘部の締付け作業の拡大を狙いました。

下のリンクから「ショートヘックスソケット」の仕様・寸法図・JANコード・在庫数・価格がご覧いただけます。

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トリガーを引いて全自動締付け。二度締めの検出可能。高価な専用コントローラ不要。Bluetoothで諸設定や締付トルクデータ送信も

東日のPTA-BTシリーズは、トリガーを引くだけで全自動締付けを行う、SI単位(Nm)のトルク目盛付きバッテリー式全自動電動トルクドライバーです。 ◆端子台の締付作業の省力化だけでなく、締付トルクデータ採取が自動化できるので、後工程のデータ管理作業が簡単・確実に行えます。 【特長】 ・トルクと角度を測定し合否判定。ねじのかじりやメネジ加工不良等の締付異常、二度締めも検出可能。 ・高価な専用コントローラは不要。低コストで導入できます。 ・締付けトルクの上下限値や角度設定は本体のキーインまたはBluetooth(R) 通信でPCから設定できます。※東日製作所のPTA-BTページから無料で設定ソフトウェア(DtRcv同梱)がダウンロードできます。 ・Bluetooth(R)にて締付けデータを送信しPCで管理可能可能。※無償ソフト「DtRcv(データレシーバ)」にてPCで受信したデータをExcel(R)で管理できます。 ・締付けデータ管理システムTDMS(別売)が使用可能です。 ・トルクレンチテスターで容易にトルクチェックができます。 ・バッテリーの劣化や電圧降下で締付けトルクは変動しません。
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簡単操作!ポカヨケ対応機種あり!設定トルクに達すると空転してオーバートルクを防止する東日の空転式トルクレンチQSPCAシリーズ。

□2Nm~70Nmまでシリーズ4機種。有線ポカヨケや無線ポカヨケ(受注時生産品)も各4機種をラインナップし、『締付け不足』『締めすぎ』『締め忘れ』を撲滅する『3ないトルクレンチ』です。 □「締めすぎ」の多い小径ボルトのトルク管理に実績多数。 □作業者教育が行き届かない、特に海外の生産拠点で高い評価をいただいています。 ■簡単操作。設定トルクに達すると「カチン!」と空転して締付完了。 ■急いで締めても大丈夫。設定トルクに達すると空転するだけ。 ■締付けトルクの変更は、専用工具(別売品No.931/No.930)でしか行えないので、思いがけない設定トルクの変更によるトラブルを防止。 ■ESD(静電気放電)対応(IEC 61340-5-1:2007) ■どこを持って締めても締付けトルクは変化せずに一定。 ■締め忘れ防止用のポカヨケトルクレンチも大幅拡充。有線式の「QSPCAMS/QSPCALSシリーズ」は標準ラインナップ。無線の「QSPCAFHシリーズ」は受注時製作品で対応。 ◆QSPCAFHはFHシリーズの受信機と設定ボックスが流用可能。
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【動画でST3をご紹介】トルクだけでなく角度計測も可能!特にBluetoothを搭載したST3-BTシリーズでは、締付け時のトルク/角度データをメモリーし、作業終了後PCでグラフ作成が行えます。◇回転角法締付けをするナットランナーのチェックに便利です。  ■スピントルクSTを使う理由: 高精度・高機能・高価なNR装置は多数発売されておりますが、品質管理の点から見ると日常点検・定期校正により、性能が保証されたNRで無ければ使えません。  ■スピントルクSTの導入事例: STは特に多軸ナットランナー装置のトルクチェックに数多くの実績があります。たとえば、今まで12軸装置の特定の軸で締めたボルトのみ、出荷後数ヶ月たつと破断を繰り返してきました。そこで試しにST1200Nを購入し、締め付け作業と同時にトルクチェックしたところ特定の軸のみ発生トルクが30%低く、締め付け力不足から疲労破壊によるボルト破断が発生していたことが分かり、NRをメンテナンスしました。その後、ボルト破断は無くなりSTによる日常点検を義務付けたそうです。-このようにSTのトルクチェックで、締付けのトラブルを解決した事例が多数あります。-

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