株式会社東日製作所

2024-04-26 00:00:00.0
ボトル容器のキャップ開栓トルク測定専用測定モードを搭載。デジタルトルクメータTME3/TME3-BTLシリーズ新発売。

ボトル容器のキャップ開栓トルク測定専用測定モードを搭載。デジタルトルクメータTME3シリーズ新発売。

ボトル容器のキャップ開栓トルク測定専用測定モードを搭載。デジタルトルクメータTME3シリーズ新発売。

製品ニュース   掲載開始日: 2024-04-26 00:00:00.0

17年ぶりのモデルチェンジ。高機能でありながら約4割弱の価格低減。品質管理業務向きのBluetooth(R)でデータ通信が行えるTME3-BTLシリーズも同時新発売。

株式会社 東日製作所 (本社:東京都大田区、代表:辻 修)は、17年間製造/販売していたデジタルトルクメータTME2シリーズをモデルチェンジし、特にボトル容器のキャップ開栓トルク測定専用測定モードを搭載したTME3とBluetooth通信が可能なTME3-BTLシリーズを2024/4/22から販売しました。

■TME3/TME3-BTLシリーズの特長
1)ボトル容器のキャップ開栓トルク測定専用の測定モード(ダブルピークモード)を搭載。
2)測定データは有線の場合、ExcelやCSVで保存できる『データレシーバ』や、トルク波形測定や各種設定の変更ができる『APS for TME3』が無料で使用可能。
3)TME3-BTLはBluetooth通信に対応。HOGPプロファイルによりWindowsやi-OS機器のExcel等へのデータ自動入力や、市販の帳票電子化システムi-ReporterやXC-Gateとの連携も可能です。

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開栓トルク測定専用モードを搭載。デジタルトルクメータTME3
開栓トルク測定専用モードを搭載。デジタルトルクメータTME3 製品画像
ボトル容器のキャップ開栓トルク測定専用モードを搭載。従来機種より約4割弱の価格低減。無線データ通信が行えるTME3-BTLもあり

■17年ぶりのモデルチェンジ。高機能でありながら従来機種TME2シリーズの約4割弱の価格低減を実現。 ■ボトル容器のキャップ開栓トルク測定専用の測定モード(ダブルピークモード)を搭載。開栓トルクの1次ピーク、2次ピークを検出できます。 ■ポール形状を改良し、最小φ7からチャック可能。※従来機種はφ14から。 ■ポールの根本に供回り防止機構を採用しワークを確実に固定できます。 ■操作部や状態表示部をアイコン化する事により、直感的に操作可能。 ■測定データは有線の場合、ExcelやCSVで保存できる『データレシーバ(DtRcv)』や、トルク波形測定や各種設定の変更ができる『TME3用アプリケーションソフト(APS for TME3)』が、無料ダウンロードでご利用いただけます。(無線では使用できません) ■TME3-BTLはBluetooth通信に対応。HOGPプロファイルによりWindowsやi-OS機器のExcel等へのデータ自動入力や、市販の帳票電子化システムi-ReporterやXC-Gateとの連携も可能です。 ■高精度。精度±0.3%F.S.+1digit CEマーク付き。
【最新総合カタログ】東日トルク機器総合製品案内2024.03
【最新総合カタログ】東日トルク機器総合製品案内2024.03 製品画像
【2024/3発行の最新総合カタログ】新製品や無線ポカヨケトルクレンチのモデルチェンジ情報も速報掲載。技術資料も多数掲載。

■掲載概要 ☆彡新製品 ・2024/4/22新発売!17年ぶりのモデルチェンジ。デジタルトルクメータTME3/TME3-BTLシリーズ。(P72) ・ラチェット修理キット(P56)  QL/QLE2、QL-MH、QSP、PQL、QHのラチェット修理キット(部品一式)を販売開始します。 ★モデルチェンジ製品 ・無線ポカヨケトルクレンチFHシリーズのモデルチェンジ  全ての機種が通信性能を向上した新モードに対応可能。通信モードの新旧切り替えが送信機単体で可能になりました。(P12,27,34) 業務で直ぐに役立つと好評な「東日トルク講習会」の2024年12月までのスケジュールと申込書も掲載。 ■電子カタログには対応していません。
【改定新版・無料進呈】東日 トルクハンドブックvol.10
【改定新版・無料進呈】東日 トルクハンドブックvol.10 製品画像
【5年ぶりの改訂版】トルク管理・トルク機器選定・運用・校正方法等の技術・製品情報や事例集「製造現場の問題解決GUIDE」を掲載。

【5年ぶりの改訂!無料進呈】 トルクハンドブックは製造業の研究・開発/設計/生産技術/品質管理(保証)/アフターサービス業務に従事し「トルク管理」、「ねじ締結」等に関連した方々を対象とし、トルク機器の運用・管理に役立つ実用的な技術資料を数多く掲載した、他に例を見ないユニークな冊子です。 【⾒どころ/読みどころ】 ・巻頭では当社の社史の他、新たに「進化を続けるポカヨケ関連製品の変遷」、「⼩型トルクレンチの開発に⾄るまで」、「新開発 ⼩型トルクレンチ」を掲載。 ・技術資料では細部を⾒直して最新情報に更新。  4章には「東⽇製品に使⽤されるデータ通信⽅式」を新規追加し、有線や無線のデータ通信⽅法について解説。  6章では⼿動式トルクツールに関する国際規格ISO6789-2017やJISと東⽇規格との⽐較について説明。 ・製品ページの直前(P160-163)に「製造現場の問題解決GUIDE」を新規掲載。問題点(課題)と解決⽅法を豊富なイラストと製品画像を⽤い、Case1からCase6まで4ページに渡り分かり易く解説。 製造現場の⽅だけでなく、商社の営業パーソンにもご⼀読していただきたい内容です。
微小デジタルトルクゲージATGEシリーズ
微小デジタルトルクゲージATGEシリーズ 製品画像
手持ち式/設置式/本格的な微小デジタルトルクメーターに発展。豊富なオプションで用途色々。東日の微小デジタルトルクゲージATGE。

【用途が拡がる!トルクゲージの新しいカタチ】東日の微小デジタルトルクゲージは、標準状態では実績多数の機械式トルクゲージATGと同じ手持ち式で使用。表示部を取り外すと設置式のトルクゲージに、また別売品のテーブルアタッチメントとATGE測定台を使用すれば、本格的な設置式の微小デジタルトルクメータに発展。シリーズは6機種。0.1-20cN・m[1-200mN・m]の微小トルク測定が可能です。 【データ整理が簡単】東日WebサイトのATGE製品ページから、データをエクセルで管理できる無料ソフト「データレシーバ」をダウンロードしてご利用いただけます。 【測定精度はR.D.】ATGEの測定精度は、各機種の測定範囲内において±2%+1digitでR.D.です。F.S.(フルスケール)ではありません。 ◆さらに微小トルクの測定には・・・東日には直読式トルクドライバMTDシリーズ(シリーズの測定範囲0.1mN・m~10mN・m)や、機械式トルクゲージATGシリーズ(シリーズの測定範囲0.5mN・m~24cN・m)、機械式トルクメータ5TMシリーズ(シリーズの測定範囲0.2mN・m~7.5cN・m)もあります。
デジタルトルクゲージ BTGE
デジタルトルクゲージ BTGE 製品画像
2〜200cN・mの微小トルクを測定する東日のデジタルトルクゲージ。USB出力によりパソコンでデータ管理も行えます。

■東日デジタルトルクゲージ「BTGEシリーズ」は、長年の実績がある機械式トルクゲージBTGのデジタル版です。 ■オプションの外付けバッテリーで連続使用時間が約50時間に延びます。 ■【2011/9製品改良実施】別売品のUSB 端子電源アダプタ(BA-5) とUSB コード(No.384)により、AC 電源でも使用可能です。またUSB コードをパソコンに接続して、パソコン側の電源でも使用可能となりました。 ■メカニカルなストッパ機構があり、オーバートルクによるセンサーの破損を防止します。 ■【データ整理が簡単】東日WebサイトのBTGE製品ページから、データをエクセルで管理できる無料ソフト「データレシーバ」をダウンロードしてご利用いただけます。 ■東日製作所は1954年に日本で初めてプリセット形トルクレンチのQL型を開発しました。(注) (注:国立科学博物館 産業技術資料データベース から) ■東日はトルク機器のトップメーカー(注)です。 (注:2014/3/17発表 経済産業省の「グローバルニッチトップ企業100選」から)

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