電流制限器の撤去後に空いたスペースを有効活用。電線加工がいらず、短時間・低コストで設置可能
『感震機能付ブレーカスペース接続器具 ESC06A型』は、
震度5強または震度6弱の地震を感知すると
警報を発報して電気回路を遮断する安全装置です。
一般財団法人 日本消防設備安全センターにより、
消防防災の分野において有効に活用できる消防防災
製品等として推奨されました。
既存の分電盤にある、電流制限器のスペースにそのまま設置可能。
分電盤の交換・増設が不要なため、短時間かつ低コストで施工できます。
導入費用を抑えながら、高精度の地震感知や、
安全性の向上を実現したいというニーズに応える製品です。
【特長】
■特殊な工具や電線の加工なしで設置可能
■遮断時間は即時・1分・3分から選択可能
■停電後8秒以内に動作感度の地震を検知した場合、復電直後に電気回路を遮断
※詳しくは、「PDFダウンロード」より製品カタログをご覧ください。
お問い合わせもお気軽にどうぞ。
■遮断時間以内にリセットスイッチを押すことで、警報と遮断を停止可能
■家屋が倒壊した場合には、電気回路を即時遮断
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | ESC06A型 |
用途/実績例 | ●地震発生時(震度5強、または震度6弱)に電気回路を自動的に遮断し、電気に起因する出火を防止します |
関連ダウンロード
『感震機能付ブレーカスペース接続器具 ESC06A型』
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
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