『type VQF 1000/2000』は、極度の気候条件の試験のために設計されており、
-35℃~+55℃の間の温度で作動させることができる車速追従型冷却ファンです。
最大450mmまでの電動式高さ調整機能を搭載しているため、ほとんどの車種の
テストが可能。その他の特長としては、最大1200mmまで連続延長ができ
開口が大きい吹出ノズルが挙げられます。
ユニットの搬送とテストセル内での位置決めは、フォークリフトやレールを
使って行います。このために、昇降装置を作動させた後に取り外すことができる
搬送用サブフレームがあります。
【特長】
■VO(EU)2017/1151に準拠したWLTPサイクルのグローバルな要件を満たしている
■アダプタノズル自動認識用センサー
■-35℃~+55℃の気候室用(結露しないこと)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】
■試験台外からの制御
■機械的に伸縮可能な吹出ノズル(最大1200mm)
■吹出口の高さを連続的に電動で調整可能(450mm)
■スピードセンサー
■温度センサー
■フロントサイドディスプレイ
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用途/実績例 | 【用途】 ■シャシダイナモメーター用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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